30代技師の億り人への道

Episode3 ~目標!不労所得で年間120万円&総資産4000万円~ 「2028年12月には1億」

楽天証券での投資信託の積立を検討

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これまで楽天にはあまりいいイメージをもっていませんでした。ECサイト利用後はたくさんの広告メールが送付され、ホームページも非常にゴテゴテしていて常に通信量がかかるサイトという印象でした。そのためネット証券もSBI証券楽天証券の2強ですが、自然とSBI証券をメインで利用するようになっていました。口座は5年ほど前に、銀行、証券、クレジットカードと作成していたためいつでも利用できるけどあまり利用していないといった状況です。唯一、楽天関係で利用していたのは楽天トラベルでした。単に楽天ポイントが多く貯まるため、旅行や出張の時は楽天トラベルで宿泊先を決めていました。これで得たポイントはECサイトからふるさと納税の支払いにポイントを消化していました。なのであまり使っていないといいながらも、年に数回程度は楽天のサービスを利用しています。

 

 今回、様々な投資ブログを見ていたところ、投資信託の100円からの購入を最初に始めたことに興味を持ち、楽天証券についてざっと調べていました。そこで楽天ポイント投資信託の購入ができることを知り、楽天ポイントはほぼ現金と変わらない価値であることに驚愕しました。これまでコンビニなどで得られるポイントはあくまでも割引券のようなもので資産としてカウントはしていませんでした。しかし、楽天ポイント投資信託を購入できるということは現金と同様の流動性で資産形成を行えるということなので、自分の中での楽天ポイントの価値が非常に高まることとなりました。

 

また、楽天ハッピープログラムを上手く利用することで投資信託の買付時でも楽天ポイントが貯まることを知り、楽天証券投資信託を購入することに非常に魅力を感じるようになりました。

 

現在は取引パスワードなどを失念したため再発行中です。このサービスがいつまで継続されるかわかりませんが、取り急ぎ楽天証券で少額にはなると思いますが、投資信託の積立を始めたいと思います。あくまでもメインは松井証券の毎営業日積立ですが、ある程度まとまったらこれを楽天証券へ移管したいと思います。楽天証券では50万円以上の投資信託保有しているとこれに応じて楽天ポイントが付与されるので、このポイントで更に積立を加速させることができます。SBI証券投資信託保有額に応じてポイントが付与されますが、楽天ポイントの方が複数のルートから貯めることができるため、ポイントを無駄なく消費できるのではないかと思います。

 

また、今後は楽天ポイントを現金や株と同様に資産として毎月集計している総資産に算入しようと思います。ただ、期間限定ポイントでは投資信託の購入は行えないため、これについては注意が必要です。

 

最近の楽天証券は個人的にかなり攻めていると思います。投資信託の毎営業日の積立ができるようになれば、松井証券での積立を停止し、こちらで行いたいと思います。今後の楽天証券の新たな施策に期待したいと思います。