収入を増やすことよりも、減らさない=支出を控えることのほうが現実的で、その節約したお金で投資資金に回せる額を増やすことで、結果的に収入があがります。(不労所得)
自分はもともと浪費家ですが、昨年煙草をやめたこともあり節約に対する意識が少し強くなった気がします。ただし、無理な節約はダイエットと一緒で、一気に浪費してしまうというリバウンドを誘発するので、無理をしない範囲でまずは簡単にできることを習慣化するように意識を向けようと思います。
・自動販売機で飲料を購入しないこと (自転車のときは仕方ない)
趣味が自転車なので自転車で遠征しているときは生死に関わるので(笑)、例外としますが、案外自動販売機を使いがちです。ほぼ定価販売のコンビニの方が安いのにそれを承知の上で買ってしまう=便利さを買っているということです。ということは予め備えておけばいいということで、これは簡単に回避できます。
・コンビニの利用を極力控える
自動販売機より安いけどもスーパーよりもやっぱり高い。コンビニはまさに便利さを買ってますよね。これも予め備えておくことで回避できるでしょう。これを書きながらふと思いましたが、身の回りが整頓されている人=備えられている人=無駄遣いしていない人のように思います。常に身の周りを整理整頓し、何が足りないか把握し、備えておくことでコンビニの利用を控えることができると思います。コンビニはATM、コピー機、宅配便ぐらしか利用しないようにしよう。
・クリーニングは特定の日以外利用しない
自分が利用しているクリーニング店は月に三回ある特定の日に利用すると、30%割引になります。この日以外に利用するということは、30%値引きされないとわかってて利用することになるので、緊急時以外はちゃんと日にちを意識していれば回避でき、簡単に節約できると思います。
・食費は週4000円(夕食) 自炊するか、株主優待券で外食するか
会食などは交遊費として除外して、一週間の夕食は4000円を意識して買い物しようと思います。基本自炊なのでそこまで難しくないと思います。時間がなく自炊が大変な場合は株主優待券などを利用して外食するようにしています。(できるだけ現金を減らさないことが大切)
4000円÷7日=@571 米代とかもあるので買い物としては1日@500円か(飲み物含む)
・健康管理を怠らないこと
体調が悪くなると、病院、薬、家事ができなくなることによる出費など普段よりも支出が多くなります。無理して不健康な生活をするよりも、余裕をもって健康的な生活をしたほうが結果的に支出が抑えられると思いますし、精神的に楽かと思います。個人的にはスポーツなどで体を動かし、1日に1食は必ず発酵食品をとるように心掛けています。
・無駄な飲み会を避けること
正直、外食費も高いけれども何よりただ騒ぎたいだけの飲み会ほど苦痛なものはない。時間を無駄に消費してなおかつ割高なお酒を飲み、割り勘で強制的に人の分まで払わされる。お酒は好きですが、大勢で飲むよりもお金を払ってでも飲みたい!(話を聞きたい)と思える人とサシで飲むほうが好きです。これは前から意識していることなので今後も継続していこうと思います。
・生活必需品以外でほしいものがあった場合は一晩忘れること
自分はどちらかというと衝動買いしがちなので、何かほしくなったらまずは一晩寝て、冷静になった次の日でもまだほしいと思っているようであれば購入するようにしています。額が大きくなると3日ぐらい考えるようにしていますが、あまり欲求を抑えることもストレスになるので人生が豊かになるか否かで考えるようにしています。Iphoneや自転車(クロスバイク)などは金額も大きいですが、生活に関わるものなので買って正解だと思ってます。今は炊飯器がほしいと思い、かれこれ1ヵ月ぐらい考えてます。今月は支出が多かったので来月購入しようと思います。
とりあえず、これらは比較的簡単にできる節約なので投資資金を増やすためにも心掛けるようにしようと思います。