1月30日より、毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日に投資信託を1万円ずつ買い付ける積立を始めました。
投資先商品は「たわらノーロード先進国株式」になります。
このファンドを選んだ理由は以下の通り
・ノーロードであること
・日本を除く先進国のインデックスファンドであること
・信託報酬が低額であること(0.243%)
といった感じです。
現在の資産配分を考えると国内の現物株や現金比率が圧倒的に多く、国外への投資分は米国株と401kでの投資信託の一部になります。そのため国外向けの特に先進国向けの資産比率を上げるために投資信託を検討しました。外国株は手数料が高く、為替にも左右されるので購入タイミングが難しく躊躇しがちになっていました。長期的にみると先進国、特にアメリカなどは右肩上がりの経済発展を続けていくと予想しているのでドルコスト平均法の考えに基づき、5日毎に1万円投資、月最低6万円の先進国株式のインデックスファンドを購入することに決めました。今、米国経済は過熱気味なのでタイミング的にはあまりよくないことはわかっていますが、積立投資なのでできるだけ早く着手しようと考え決意しました。今後リーマンショックのような先進国経済全体が大きく下げる状況は必ず起きると思っていますが、その際は購入資金を2倍、3倍、4倍…とスポット的に集中投下することで購入口数を増やし、積極的に投資していくスタンスです。
今後可能な限り、月末、もしくは月初に投資状況を整理していきたいと思います。