ブログタイトルの通り、現在の目標は不労所得で年間20万円を目標にしています。 以前、年利約4%程度の利回りで運用できれば600万円以上の資産があれば達成できることを整理しました。
不労所得を利息や株式の配当などで得る場合は、それを生み出す原資が必要になります。 当面の目標としてかなり無茶ですが、2018年2月までにこの原資となる資産を1000万円まで増やすことを予定しており不労所得を加速させるため貯蓄や資産運用を行っています。
目標を達成するにはできるだけ具体的な計画や道標となるものがあった方が可能性が上がると考えます。そこで、現在の資産配分と1000万円到達時点の資産配分を整理することにしました。
上の表が現在の内訳で、リスク資産に約80%投じていることがわかります。1000万円到達時は約60%程度に抑えていますが、各証券会社にある資金はIPO用であり、実質的に更に200万円程度のリスク資産の保有を許容しているため、最高で約80%がリスク資産になりますが、現時点ではやはり現金の保有率が低いように思います。これは3月に社債を購入したのでリスク資産が占める割合が一気に増えたことが原因です。
401kや投資信託は自動積立のため、大きく変動しなければ2018年2月にこの額に達成する予定です。外国株式や外貨については為替相場が円高になるなど、有利な状況になったタイミングで購入する予定です。そのため、2018年2月までにドルが105円以上であればこれについては見送るかもしれません。
当面は株式をもう少し取得し、無リスク資産である現金の保有率を上げようと思います。現在は積極的にIPOに挑戦したいため、まずは各証券会社に1000万円到達時にあるべき資金を配置することを目標にしようと思います。