30代技師の億り人への道

Episode3 ~目標!不労所得で年間120万円&総資産4000万円~ 「2028年12月には1億」

2017年4月投資結果

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2017年4月末時点での総資産は、

4,976,503円となりました。

2017年3月末時点での総資産は、 5,016,648円でしたので、前月から-40,145円となります。 給与からの貯蓄分は、+50,000円(予備費を除く)なので、 実質的には前月より-90,145円となります。

3月にやっと500万円の大台にのったと思いきや、今月でまさかの500万円割れ。また、前月と同様、毎月給与から15万円程度を目安に貯蓄や投資にまわす予定が5万円とかなり少なくなっています。

前月からマイナスとなった原因は2つあります。1つ目は3月末の権利確定日を過ぎたことによる権利確定売りや地政学リスクにより株式市場全体が下落傾向にありました。また昼休みに行ったデイトレやライトオン株の暴落によりちょくちょく損を重ねてしまいました。一方でシャープでなんとか利益を上げることができました。2つ目は先行きが見えないため、ミライトHDなど個人的に株式資産の大半を占める株の利益を確定したことにあります。利益を確定するということは含み益の状態から20%程度税金が引かれるため、利益確定のタイミングでどうしても総資産で考えるとマイナスになってしまいます。予め税金分を考慮して計算しておくこともできますが複雑になるため株式の評価額については今のままの計算で行こうと思います。

また、給与からの貯蓄額が少ない原因については、最近腕時計など大きな買い物をしたことにより、毎月の支払い額が多いのが原因です。腕時計については10万円程度物で2回払いにしているので来月の引き落として終わります。しかし5月末には旅行を予定しており、また6月は友人の結婚式などがあるため当分予定外の出費が続く予定です。人生を豊かにするためにもこれらの出費については計画通り行う予定なので、普段の生活費などを見直し勤倹貯蓄に励もうと思います。また、使用しない予定の口座からIPOのため一時的に借入金という形で投資口座に資産を移しているので、これの返済金として別途毎月の給与から資金を移動させています。そのため、どうしても貯蓄や投資に回せる額が少なくなってしまいます。

5月は株式投資についてはIPOのみを行い、基本的には新規に購入することは予定していません。シャープについては投機的な性質があるため、逆指値注文を入れておき最低減の利益は確保したいと思います。(同時に将来の株価を見越して本当はホールドしたいんですが、これが難しい…)別途松井証券で先進国株のINDEX投資を行っていますが、これは相場を無視して継続して行っていく予定です。相場が大幅に下落するようなことがあれば資金を集中的に投入しようと思います。

<4月の教訓>

・株式の利益確定によって税金を支払うことになり総資産の減少があったが、相場がこれ以上加熱することはなかなか考えにくいため、リスクヘッジのための選択としては間違っていないと思う。

・昼休みのデイトレはやるべきでない。デイトレは投資ではないため、今後よほどのことが無い限りするべきでない。

・予定外の出費が重なることがある。これまでの予定外の出費のために「予備費」というバッファ貯蓄をしていたが底をついてしまったので、今後は予備費貯蓄の額を再検討する必要がある。