30代技師の億り人への道

Episode3 ~目標!不労所得で年間120万円&総資産4000万円~ 「2028年12月には1億」

2017年6月の不労所得結果

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2017年6月分の不労所得を整理したいと思います。ここでの「不労所得」の定義についてですが、「株式の売買損益を除き、本業以外での収益があったもの」と一旦定義しようと思います。株式の売買損益を含めると、2016年には20万円以上の収益をあげていますので目標を達成していることになります。

2017年6月分の本業以外での収益を整理したところ、以下の通りでした。

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3月末権利確定の配当収入がまとまってに入金されていましたのでいつもより多いです。 また株主優待券が贈られてきましたが、これは上記に算入していません。基本的に金券ショップに持ち込む予定であるため、現金化された時点で投資用資金として資産に組み入れ、そのタイミングで不労所得として計上しようと思います。今のところ、約5500円程度は現金化できるのではないかと予想しています。

他は相変わらずといった感じです。貸株ですがいまいち設定がよくわからず代用有価証券となっていたため、代用有価証券から貸株への振り替え設定を行いました。これで来月は貸株金利による収益が少し増えるかな?といった感じです。

本日で1年の半分が終わります。2017年の1月から6月の不労所得の合計は「38,408円」でした。年間20万円を目指しているので、達成率は50%の10万円は最低でも到達しておかなければ厳しいです。ただ、現状は上記の結果から、達成率は、約19%程度です。株主優待券を現金化しても約22%程度になります。しかし、これはあくまでも配当金などの不労所得のみで株式売買による確定利益は現時点で約20万円程度ありますし、含み益も30万円程度あるので、全体で考えると50万円以上のプラスにはなっています。ただ、特に理由はないのですが、計算の都合上、株式の売買益を除いた収益で、まずは目先の目標としてブログタイトルの通り、年間20万円を目指したいと考えています。しかし、ただ単純に配当だけで年間20万円を目指すのであれば高配当銘柄に資産を一点集中させればいいのですが、それだと本末転倒でありますので、全体のバランスを考えながら減らさない資産運用を心掛けた結果として20万円の配当収益を地道に積み上げ達成したいと考えています。

7月は米国株の配当金とMSで得た報酬、及び定期預金の満期に伴う利息の入金が予定されています。

定期預金の利息による入金は本当に微々たるもので100円以下だと思います。ただ、こうやって自力でお金を生み出す苦労を身を以て感じることで日々の倹約に繋がりますし、自身のお金の使い方に影響を与えます。ケチケチしたくはないですが、不要と思えるものに1円でも多く払うことを避け無ければなりません。浪費家の人はこの辺が結構いいかげんで、どうせ数10円、数100円だしと思考を停止しがちなのですが、固定費など習慣化されている支出を少し見直すことでその後は自動的に支出を抑えることができます。私見ですが、資産運用などである程度の資産を持っている人ほど、金利や手数料、ポイントなどに敏感であると思います。逆にいうと敏感だからこそ大きな資産を築くことができたのだと思います。労力にもよりますが、10円、100円を軽視する人は敏感に意識している人と比べて大きな差がつくのではないかと思います。