最近サボりがちですが、2018年も3分の1が終わりましたので、このタイミングで2018年の不労所得の進捗率を整理したいと思います。
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4月の不労所得は7,045円とまずまずでした。うち、3,516円分は本の買取額になり、配当金としては、シスコシステムズを中心として、入金時のレートで1,265円でした。その他は楽天ポイントや貸株金利等になります。
2017年の不労所得データがあるので今年から比較しています。前年比の伸び率が凄まじいことになっているのが分かります。現時点で2017年でいうところの8月分までの不労所得を得ていることになるので前年と比べると大きく進歩していることがわかります。しかし、直近の目標は、年間20万円の不労所得を得ることが目的ですので、3分の1が経過した現時点で、約6.7万円程度の不労所得がほしいところでした。ただ、前年の結果からもわかる通り、6月、9月、12月の不労所得が多いことがわかります。9月は社債の分配金がほとんどですが、6月と12月は、3月末及び9月末に権利確定日を迎える国内株式の配当金入金月になるため、まだまだ、目標額の年間20万円を狙うことは可能だと考えています。
昨年と比較して、外国株も少しづつですが買い増しているので少額ですがドルの入金が増えてきております。これを更に再投資することで複利の恩恵をできるだけ受けるように投資していきたいと思います。
今は米国金利が上昇しているので米国債が非常に気になっています。大きなリターンはありませんが、継続して安定的なリターンが見込めるので魅力的だと考えています。
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