30代技師の億り人への道

Episode3 ~目標!不労所得で年間120万円&総資産4000万円~ 「2028年12月には1億」

初の内覧と申し込み

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これまで不動産投資はインプットばかりで、(インプットも少しサボり気味ですが。。。)不動産投資はしたいと思うものの、時期や資金等を言い訳にしてなかなか進められず、自分が一番嫌いな口だけの人間になってしまっていました。

最近環境の変化もあり、サラリーマンとしての不合理さを感じ、不動産投資を進めなければならない焦りを感じました。また、資産が1,000万円となったことをきっかけに、不動産投資ができないという言い訳もできない状態になりました。

 

そこで先日物件のリサーチを再び開始し、まずは現地に見に行こうと考え、先日初の内覧を行ってきました。やはり現地を見ることで写真ではわからなかったところが見えてきますし、同価格帯の他の物件も合わせて見て回ることによって、購入を検討していた不動産の良さや悪さというものが見えてきました。

 

いくつかデメリットはあるものの、以下の点から1割引きで申し込みまでしてきました。(親父譲りの石橋を叩いて渡るタイプの優柔不断な私にとってはかなりの決断力だと今更ながらに思います。)

 

①価格が手頃であること

なんとかキャッシュで購入できる範囲の価格帯であったため、キャッシュフローがマイナスになることはないだろうとの判断があります。築古の物件であるので入居付けに時間がかかることを想定していますが、無借金かつ戸建なので維持費がほとんどかからないため、初めてには丁度良い規模だと考えました。

 

②水回りがリフォームされていること

過去に水回りをリフォームしている物件であったため、クリーニングをするだけでなんとかなると考えました。キッチン周りは取り替えようか検討中ですが、それでもDIYでなんとかできる範囲かと思いますので、リフォームの勉強も兼ねて丁度良いレベルの物件だと感じました。

 

③相続物件であること

相続物件であるため、もともと物件価格も土地の積算価格しかありませんでした。本当はもう少し金額を上げても売れるかと思いますが、相続物件なのであまり抱えたくないというのが本音なのだと思います。ただしその分競合も多いようで、既に1人が自分より前に内覧を行い、検討中の状態であるようでした。

 

④角地であること

細い路地の物件ですが角地なので開放的で日当たりもよく、自分が住んでも良いかなと思える物件でした。今後売りに出す際の出口までなんとなくイメージできたのも大きいです。

 

⑤比較的自宅から近い位置にあること

もともと家賃も低価格なので管理も勉強のため自分でやってみようかと検討しています。何かあった時に現地にすぐに駆けつけられるのも大きいですね。

 

1割引にしたのはやはり床や壁紙が傷んでいるのと、キッチンの入れ替えが必要かと考えています。素人ながらDIYでなんとかできるだろうと見積もった金額です。赤字になれば勉強代として受け入れ、今後に活かすこともできると思います。 

不動産屋さんには来週には売主さんとの交渉結果をお伝えできると言われています。初めての不動産として是非購入できればと思います。

 

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