気づけば2023年4月も後半で、2023年も3分の1が終わりそうです。このタイミングにはなりますが、2023年1月から3月の株式配当金が整理できたので記しておきたいと思います。
1月、2月は平年に比べてかなり配当金が下がっています。過去はAT&Tを100万円ほど保有していたためこれらが2月の配当金に寄与していました。現在は売却してしまっているので、2月の配当金はかなり減少しています。
一方で3月はかなり伸びています。これは自分の主力株であるVYMの保有数を増やしたたため、VYMからの配当金だけで37,000円ほどあります。現在VYMの保有数は471株となりました。ドル高のため購入タイミングを伺ってはいますが、円高になったタイミングで両替を行い引き続き追加購入をしていきます。米国株の配当金はドルなので基本的にVYMの再投資に回しています。また、新たにJTを保有したこともありJTからの配当も約18,000円ほどありこの影響も大きいです。
上記は貸株金利は含んでいません。貸株金利を整理しているときに気づいたのですが、優待優先にはなっているものの、配当金・優待優先となっていたなかったため、3月権利確定の6月に受け取る配当金は配当金相当額で受け取ることになりそうです。損益通算上、および課税の観点からよくないようです。これは完全にしくじりました。。貸株を行うときは注意が必要ですね、、
