10月スタートしました。新内閣発足、米国雇用統計等のイベントで市場はなかなか荒れていた一週間であったと思います。
10月1週目の投資状況
今週は石破新総裁による利上げ懸念から、週明けから日経平均株価は急落しました。しかし当初の金融政策とは異なる方針を仄めかしたことで株価はまた急上昇するなどボラティリティの高い一週間でした。先日は米国の雇用統計の結果により、為替は2円以上円安に動き、金利上昇からの債券価格下落といった状況になりました。
以前、債券の購入を検討していましたが逆にその際に売却しVYMの購入と待機資金として確保していた状況でした。もう少しEDVが下がれば購入しようと考えていたのでタイミングとしては良かったです。
これらにより保有株や為替の影響によって米ドル資産が上昇し、証券担保ローンで借り入れている120万円の負債を除いた純資産ベースで準富裕層に復帰することができました。5,000万円台になんとかタッチしているだけの状況なので、ここから次の6,000万円台まで早々に到達し、準富裕層ゾーンを盤石なものにできたらと考えています。
10月1週目の出来事
相変わらず仕事に翻弄されている毎日です。業務量の調整を打診していますがプロマネがまともに社内調整もしないので直接他部署と交渉して調整しているような状況です。メールの返信が遅い人は総じて仕事ができない人が多いため、メールの返信が遅いこの人には最初から期待はしていませんでしたが、社内のリソース調整も出来ないので本当に迷惑なタイプです。
協力的な人には積極的なGiveを行いますが、こういった人に対しては助ける義理も無いので今後は優先度下げて塩対応としたいと思っています。こういったところがサラリーマンとして他人と仕事をする上で辛いところであります。
出来るだけ早く資産形成を加速させて尊敬できない人たちとの関わりから距離を置きたいですね。こういったマイナスの出来事をプラスの活力に変換していけたらと思います。
再見!