30代技師の億り人への道

Episode3 ~目標!不労所得で年間120万円&総資産4000万円~ 「2028年12月には1億」

無謀な住宅ローンについて

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無謀な住宅ローンについて

Xで以下の様な投稿があったのであまりにも無謀すぎないかと思い、少し考えてみました。

私も住宅購入を何度か考えてはいるのですが、数年後には必ずFIREする予定であるため住宅ローンを組むと返って支出が増えてFIREが遠のく可能性を懸念しています。また金額にもよりますが数十年間も支払い義務が発生するのは精神的な負担を抱えることになります。本業以外で安定的に生活費を稼ぐことができていれば考えは変わると思いますが基本的にサラリーマン収入だけでは過度な住宅ローンの設定は難しいという状況です。

家のグレード、エリアを再考し住宅ローン額を抑えるという考え方もありますが、ここを妥協してまで家を買うメリットが現状、感じられません。妥協するのであれば最初から賃貸の方がメンテナンス等も不要ですし飽きたら引っ越せばよいので身軽にいられます。そのため私の場合、住宅ローンを抑える場合は頭金を出来るだけ入れる選択をとることになりますが、この場合も資産運用に回せる額を減らすことになるので結局FIREが遠のくことになります。現状、最優先に考えているのはFIREなので出来るだけこれに影響しないことが前提に考えるとやはり家を購入することはなかなかハードルが高いなと思います。

ではサラリーマンを継続するのが前提であればどうか、と考えてみます。私の場合、夫婦共働きですが妻もいつまで働くか分からないですし、世帯年収で考えるのはリスクがあるので私の収入のみと考えます。また私の収入も増減する可能性を考慮し低く設定して1,000万円で仮定します。月々の返済額等を見ると借入は現実的に5,000万円ぐらいが最大で頭金が1,000万円ぐらいと考えています。これで6,000万円の家が購入できます。35年ローンで月15万円ぐらいの返済になりますが、35年後は70歳になるので働いていないことから繰り上げ返済が必須となり、単純計算でも月々の住宅コストはさらに負担が増えることになります。すごくざっくりした計算ですがこの時点で結構大変だなと感じています。

さて、当初の世帯年収600万円で6,000万円の住宅を買えるか、というXの投稿に対してですが、こちらの方は200万円ほどの貯蓄はあるようですが6,000万円の住宅を買う頭金としては少なすぎるかなと思います。また世帯年収であることから正確には見積もれないですがどちらかが病気や家事育児等で仕事ができないリスクを考慮して私なら楽観的に考えても年収500万円で考えます。また住宅ローンの借り入れについてですが、最大でも5〜6倍ぐらいが妥当ではないかと考えているので、この場合、頭金なしでも3,000万円が最大ではと考えています。ざっと35年ローンで月々8万円ぐらいの返済になるのでまぁなんとかなるのかなとも思います。

私が年収500万円の時は家賃6万円の家で一人暮らししていたので生活を切り詰めればなんとかいけそうな気もしますが教育費等を考えると決して余裕はない生活になるかなとすごいざっくりした計算にはなりますが容易に想像することができます。私自身も家は欲しいですが無理な住宅ローンを組んで失敗している人も見てきたので少し慎重に考えています。少なくとも世帯年収600万円の人が頭金なしで6,000万円の住宅ローンを組むのはあまりにも無謀であると容易に想像ができ、家を買ったとしても住宅ローンを返済するためだけの余裕の無い生活が35年間ほど続くと考えると恐ろしくて私には無理だなと考えます。

再見!