1月5週目の結果となります。
今週は中国武漢のコロナウイルスにより、国内的には旅行客の現象によって日本株は大幅下落しました。ダウも大幅な下落となっています。景気減速→原油安にもなっているようです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200201/k10012268511000.html
この状況下で豪ドルをロングし、いわゆる逆張りのポジションを持ちました。オーストラリアの貿易は中国への輸出が約30%を占め、中国の影響を大きく受ける国です。つまり中国の景気が減速するとオーストラリアの経済や為替は大きな影響を受けます。
まだまだ不透明なところはありますが、個人的にはコロナウイルスは一時的なものだろうと想定し、落ちるナイフを思いっきり掴んでしまたところ、思ったより豪ドル安が止まらず・・・。かなり含み損を増やす結果となってしまいました。
しかし、為替は相対的なゼロサムゲームだと思っているので、上げたり下げたりを繰り返すサイクルを必ずとります。損切りしたい気持ちもありますが、資金力が少ない点と騒動の終息を見越して、いつかは戻るだろうと考えていますので、引き続き追加購入してスワップ金利を得ながら耐えようと思います。
◾️1月5週目の結果です。
原資:250,000
確定損益:−21,997円
含み損益:-37,082円(うち、スワップ金利+1,258円)
預託証拠金残高:228,003円
純資産額:190,921円
◾️1月4週目の結果です。
原資:250,000
確定損益:−13,220円
預託証拠金残高:236,780円
純資産額:233,166円
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