30代技師の億り人への道

Episode3 ~目標!不労所得で年間120万円&総資産4000万円~ 「2028年12月には1億」

楽天証券100円投資信託のポートフォリオ

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先日楽天証券で100円投資を始めたことを記事にまとめました。

 

money-tktktk.hatenablog.com

 

この楽天証券で買い付けている100円分の投資信託については、毎月、20本程度のノーロードの投資信託を適当にピックアップして積立設定を行っていますが、衝動的に適当に選別しました。そこで、この全体像を把握するために楽天証券で積立設定した投資信託ポートフォリオをざっくりですが以下のように整理してみました。

 

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結果的に教科書通りというか、個人的には上手くバランスが取れていて特に違和感の無いポートフォリオになっていると思います。(笑) あえて修正するとすれば個人的にはもう少しリスクを取りたいので国内株を減らして先進国株を増やすのはありかなと思います。

 

ただ、楽天証券での投資信託の買付やその他楽天グループで利用した際に貯まる楽天ポイントは、上記の「8資産バランス」に該当する銘柄を買い付けるために利用したいと思います。勝手にリバランスしてくれるので特に意識することなくコツコツ長期投資するには都合がよいと考えたからです。楽天証券分についてはできるだけ自動化をこころがけ、追加投資も悩むことなく買付していきたいため、上記のような方針としました。

 

上記の自称「100円積立ファンド」の成長を期待して見守っていきたいと思います。

 

 

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楽天証券にて100円投資信託の積立開始

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楽天証券では100円から投資信託を購入できるようになりました。楽天銀行の口座を持っていればマネーブリッジを設定し、100円分の投資信託を毎月20本以上購入するように積立設定すれば、翌月から楽天ハッピープログラムのステージがVIPに昇格となり、投資信託1取引につき1ポイント付与される楽天ポイントが3倍の3ポイント付与されるようになります。100円で購入すると実質3%引きで投信を購入できることになるのでかなりお得だと思い、自分も設定しました。

 

注意しなければならないのは20回以上の取引のうち、ポイント付与の取引対象となるのは1日15回分の取引までなので、自分の場合は15日に10本分、16日10本分で分けて購入するように設定しています。ただ、これはわかっていたのに失敗してしまいました。。。15日に10本、16日に10本指定して購入したのですが、どちらも休日であったためまとめて注文されていました。そのため、1日で20本分の注文となり15本分までしかポイントが付与されていませんでした。毎月25日時点の結果で翌月のステージが決まるので充分に余裕を持って1日の取引回数が15件以下になるように設定することをオススメします。自分は来月から5日に10本分、15日に10本分を購入するように積立設定を行おうと思います。

 

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また他行からの振込でも1件につき1ポイント付与され、ハッピーポイントプログラムのステージ昇格事由にカウントされるので、投信19種(19本分)の積立+自分名義の他行からの振込×1でも月20件の昇格事由を満たし、VIPステージになるのではないかと思います。ただ確証ではないので実施する際は楽天銀行サイトの説明をよく確認してください。

 

一応現状では私の口座ではプレミアムが確定のようなので翌月からは楽天銀行の取引に関するポイント付与率が2倍になります。投信の購入時期を再設定すれば翌々月からはVIPになるので3倍になる予定です。(現在、手動でeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)をVIPステージとなるように足りない取引数分を、手動で買い付けてみようと検討中です。そうすると、来月からはVIPステージとなりポイント付与率が3倍になります。)

 

デメリットとしては積立設定で投信の買付を行なっているので上記投資信託は20種別々の商品を買うように設定しています。もちろんノーロードを選択しています。 また、あくまでも各取引につき、楽天ポイント3倍+各種手数料が一定回数無料となるだけなので、ポイント付与の恩恵は月に2000円分購入して60ポイント+その他の取引分(1取引につき3ポイント)になります。投資に伴う収益の割合でいうと、3%なので非常に割りがいいのですが、月に60円〜なので労力との相談になります。

 

本来は銘柄を2、3本に絞り集中して同じ銘柄を買い付けたいのですが、上記のハッピープログラムのステージ昇格条件を満たそうとすると現在のシステムでは毎回手動で買付を行わないといけません。1つの銘柄を月に20回注文する場合は20営業日分なのでほぼ毎日ログインして購入することになり、非常に手間がかかります。100円投信の目的は投資信託の評価額よりもハッピープログラムのステージの維持とポイント付与にあるので自動化を大前提としたいと思います。また、メインのSBI銀行から27日に2000円、7日に1000円が入金されるように設定しました。SBI銀行の振込手数料無料分がもったいないので、これを楽天銀行への振込で消化することで、楽天ポイントがもらます。こうすることで、他行からの入金から買付まで完全に自動化し放置する予定です。

 

かなりちまちましたことですが、1度設定してしまえばあとは自動的に事が進みます。最初は小さな額ですが雪だるまの芯となってくれればと思います。

 

溜まった楽天ポイントで更に投資信託の買付を行なう予定なので投資信託の価値が単純に楽天ポイント付与分高まることになります。追加買付の銘柄はeMAXISかifreeの8資産均等のバランスファンドにしようと検討中です。他のブロガーの方も書かれていましたが、100円なので普段購入することの無いREITなども気軽に購入できます。また、楽天ポイントは自分の中では現金と同等の価値を持っています。効率的にポイントを溜めてそれを投資信託の買付に回してどんどん資産を成長させていきたいと思います。

 

 

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2017年7月現在の投資信託積立状況(松井証券の毎営業日積立)

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不定期となってしまっていますが、投資信託の積立状況について整理したいと思います。私は現在、松井証券での投資信託ポートフォリオが、「たわらノーロード先進国株」が90%、「たわらノーロード先進国債権」が10%になるようにノーセルリバランスをしながら毎営業日3000円分の投資信託を購入するように設定しています。

 

2017年7月8日現在は以下の結果となっています。

 

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積立元本が261,000円なので積立日だけで換算すると87日が経過しました。今のところ特に問題なく順調なので今後もこのまま継続する予定です。

 

投資信託の資産クラスが日本を除く先進国だけに集中しており、かなり偏っているように見えますが、SBI証券で国内株式を保有しているため松井証券で100%先進国クラスだけで運用しつづけても、資産全体に占める割合で考えるとかなり少ないです。先進国クラスに該当する資産はこの松井証券での投資信託の運用分と、401kで積み立てているDCニッセイ外国株式インデックスと現物で保有している米国株になり、これらを全て含めても資産全体の10%程度になります。当面は資産全体に占める先進国クラスの資産割合を徐々に増やしていきたいと考えています。

 

松井証券での上記の運用分は月の営業日を20日と仮定して、3,000円×20日=60,000円。これに加えて以前定めた暴落時のスポット買い用の資金として1,000円×20日=20,000円の計80,000円分を給与から短期の定期預金で運用し、解約月に松井証券の口座に入金していくように考えています。(現状は最初に50万円分を入金したのでこれを消化するまでは給与から投資信託買付用の資金を一旦定期預金で運用しておく)また、401kの買付は毎月23,000円ずつ実施しています。給与からの資産配分は以下のような目安になっています。(あくまでも目安なので達成できない月も多々あります…)

 

松井証券での投資信託買付(先進国クラス) 60,000円(40%)

松井証券での投資信託予備日(円定期預金) 20,000円(約13%)

401kでの投資信託買付(先進国クラス)   23,000円(約15%)

生活防衛費(円定期預金)         27,000円(約15%)

その他投資用資金(国内株)        10,000円(約7%)

予備費                 10,000円(約7%)

 

予備費は資産に含めないため、給与から先進国クラスにあてる割合は55%以上でかつ、投資信託予備費を含めると約70%以上になります。賞与や臨時収入などは基本的にこの割合で案分するか、資産の割り当てが目標よりも少ないところに補填していきます。

 

現状は少しずつですが全体の資産に占める先進国クラスの資産割合を徐々に増やしていきたいと思います。その柱となるのがこの松井証券での毎営業日積立になります。ただ、デメリットとしてはSBIや楽天証券では投資信託保有額に応じてポイントをもらうことができますが、松井証券ではこのようなサービスがありません。しかし毎営業日積立ができ、ノーセルリバランスを自動的に行ってくれるので長期の資産運用を目指す方にとってはとても使い勝手のいい証券会社だと思います。

 

 


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期間限定Tポイントでminitotoを購入

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7月末で無くなってしまうTポイントが720円分あり、これの使い道に悩んでいました。いつも利用するのを忘れ失効させてしまうので早めに消化しようと思い、小一時間悩みました。

 

期間限定ポイントはファミリーマートなどの実店舗では利用できず、ヤフオクやヤフーショッピングなどヤフーのサイトでしか利用することができません。金額が中途半端なので特に欲しいと思うものもなく、無理に何か購入してしまうのは思う壺なのでいろいろ検討したところ、totoの購入ができることを知りました。どうせ無くなってしまうポイントなのでたまにはクジでも利用してみようと思い、mni totoを7口で700円分をポイントで購入しました。

 

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サッカーは全然詳しくないのでランダムで購入しています。運がよければ当選金がもらえるのでなかなか楽しみです。期間限定のTポイントの使い道に困ったらtotoで遊んでみるのもいいかもしれません。

 

 


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AEONゴールドカードへのインビテーション(招待)をもらうまで

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 先日、AEONカードをゴールドにするために一時的にAEONカードをメインカードとして使用する方針に切り替えることにしました。

 

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個人的には検証目的でもあるので、インビテーションが来るまでAEONカードでの月々の利用額、及び利用回数を掲載していこうと思います。現在の予定では、年間で120回以上の利用、及び80万円以上の利用額を満たすという条件で臨みたいと思います。他にもいくつか条件は有りますが、これが一番現実的で無理が無いかと思います。

 

また、インビテーションを受けたいがために無駄遣いをするわけにはいかないので節約をしながらも、利用を集中させることでなんとかこれらを両立できればと考えています。日々の生活費以外にも立替金などでクレジットカードを使えば、支払額を大きく増やすことができます。例えば出張旅費や飲み会の幹事など。飲み会はあまり行きませんが、出張はそこそこあるのでこれが利用総額に大きく寄与します。

 

毎月のブログでの記録を通じて、AEONゴールドカードへのインビテーションを目指そうとしている方のお役に立てればと思いますし、自分自身、効果的な利用の仕方など日々模索していけたらと思います。

 

 


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REXカードのポイント還元率の改悪に伴い、メインカードを再検討する

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REXカードのポイント還元率の改悪が続きます…。

 

当初は1.75%の高還元率で年間50万円以上の利用で年会費が無料になるため、メインカードとして非常に重宝していました。しかしそれから現在は、1.50%に還元率が下がり、2017年10月の請求分からは1.25%に更に下がることとなりました。

 

金利時代だからなのか各クレジットカード会社も大変なことはわかりますが、こうも改悪され続けると少し不安を感じます。それでもREXカードは無条件で1.25%と他のクレジットカードと比較すると高還元ですし、このタイミングで無条件で年会費が無料になるのでまだまだ利用できるカードだと思います。またポイントはJデポで引きかえれば1500円単位で請求額から割引が行われます。高還元率のカードであってもそれが変なカタログギフトの中からしか引き換えができないようなものだと意味がありませんが、REXカードの場合は請求額から値引きが行われるため非常に無駄が無いカードだと思います。

 

しかし、デメリットとして上記のように還元率の改悪が続いていること、ゴールドカードなどワンランク上のカードが無いため、いくら利用してもインビテーションがこないことが挙げられます。このタイミングでクレジットカードの見直しを行い、断砂利を検討したいと思います。

 

今後メインとして利用したいと検討しているのはAEONカードです。単純に還元率だけで考えると0.5%なので楽天カード以下ですし、REXカードと比べるとかなり還元率は下がってしまいます。しかし、イオン系列で利用すると倍の1%になりますし、ポイントはWAONポイントへ交換できるため無駄なく利用することができます。また、年間の利用額によって年会費無料のゴールドカードのインビテーションが贈られてくるようなのでこれを狙いたいという意図があります。

 

ゴールドカードへのインビテーションの条件は以下のサイトにわかりやすくまとめられています。

www.card-points.com

 

いくつか条件はあるようですが、このうち「年間120回以上かつ合計80万円以上」という条件が一番実現しやすいのでこれを狙いたいと思います。私はコンビニでの支払いから全てクレジットカード払いができる店舗やECサイトではカード払いしているので、回数は特に意識しなくても達成します。また、合計金額も月間で考えると約67,000円となり、現在の月々の支払額ぐらいになるので無理なく達成できるかと思います。家賃をカード払いにすることができればすぐに達成できるんですけどね、なかなかそういう物件が無いのが現状です。あったとしても、手数料分は家賃に乗せられているような気がするので相場よりも割高であるなら本末転倒な気もします。

 

手始めに、月々の固定費を全てAEONカードに集約しました。といっても、WIMAXスマホ、電気料金程度となります。ゴールドカードといってもAEONカードなのでそれほどステータスにはなりませんが、年会費が無料ですしイオンラウンジなどが利用できるため保有しておきたいと考えています。

 

まずは、AEONカードでゴールドを目指すために支払いを集中させます。ゴールド達成後はAEON系列での買い物はAEONカード、それ以外は楽天カードを利用して楽天ポイントを貯めて投資信託の購入費用に回したいと思います。ステータスとして恥ずかしくないクレジットカードを持つことよりもまずは実用的なライフスタイルで利用できるカードを準備したいと思います。資産に余裕ができたら航空系のカードなどを作成してグレードアップさせていきたいと思います。今は身分相応のカードで十分です。


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楽天証券での投資信託の積立を検討

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これまで楽天にはあまりいいイメージをもっていませんでした。ECサイト利用後はたくさんの広告メールが送付され、ホームページも非常にゴテゴテしていて常に通信量がかかるサイトという印象でした。そのためネット証券もSBI証券楽天証券の2強ですが、自然とSBI証券をメインで利用するようになっていました。口座は5年ほど前に、銀行、証券、クレジットカードと作成していたためいつでも利用できるけどあまり利用していないといった状況です。唯一、楽天関係で利用していたのは楽天トラベルでした。単に楽天ポイントが多く貯まるため、旅行や出張の時は楽天トラベルで宿泊先を決めていました。これで得たポイントはECサイトからふるさと納税の支払いにポイントを消化していました。なのであまり使っていないといいながらも、年に数回程度は楽天のサービスを利用しています。

 

 今回、様々な投資ブログを見ていたところ、投資信託の100円からの購入を最初に始めたことに興味を持ち、楽天証券についてざっと調べていました。そこで楽天ポイント投資信託の購入ができることを知り、楽天ポイントはほぼ現金と変わらない価値であることに驚愕しました。これまでコンビニなどで得られるポイントはあくまでも割引券のようなもので資産としてカウントはしていませんでした。しかし、楽天ポイント投資信託を購入できるということは現金と同様の流動性で資産形成を行えるということなので、自分の中での楽天ポイントの価値が非常に高まることとなりました。

 

また、楽天ハッピープログラムを上手く利用することで投資信託の買付時でも楽天ポイントが貯まることを知り、楽天証券投資信託を購入することに非常に魅力を感じるようになりました。

 

現在は取引パスワードなどを失念したため再発行中です。このサービスがいつまで継続されるかわかりませんが、取り急ぎ楽天証券で少額にはなると思いますが、投資信託の積立を始めたいと思います。あくまでもメインは松井証券の毎営業日積立ですが、ある程度まとまったらこれを楽天証券へ移管したいと思います。楽天証券では50万円以上の投資信託保有しているとこれに応じて楽天ポイントが付与されるので、このポイントで更に積立を加速させることができます。SBI証券投資信託保有額に応じてポイントが付与されますが、楽天ポイントの方が複数のルートから貯めることができるため、ポイントを無駄なく消費できるのではないかと思います。

 

また、今後は楽天ポイントを現金や株と同様に資産として毎月集計している総資産に算入しようと思います。ただ、期間限定ポイントでは投資信託の購入は行えないため、これについては注意が必要です。

 

最近の楽天証券は個人的にかなり攻めていると思います。投資信託の毎営業日の積立ができるようになれば、松井証券での積立を停止し、こちらで行いたいと思います。今後の楽天証券の新たな施策に期待したいと思います。