30代技師の億り人への道

Episode3 ~目標!不労所得で年間120万円&総資産4000万円~ 「2028年12月には1億」

2019年3月の不労所得結果

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2019年3月の不労所得の結果について整理したいと思います。

 

3月の結果は以下の通りとなりました。

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前年比プラス19.6%となりました。伸び率としてはまずますといったところですが、プラス成長となりよかったです。ただし、3月分は1万円程度確定申告の還付金を含んでいます。米国の2重課税による課税対象額からの控除等により少なからず還付を受けているため不労所得として算入しています。

 

その他の配当金に関してはSoftbank社債が税引き後8089円ありますのでこれがかなりの割合を占めています。また、VTIが税引き後3344円分、その他買い増ししているPFFから2522円、VYMから1688円それぞれ税引き後の額で配当がありました。VYMは3月に5株追加購入しており、これが権利確定後の購入になるので、6月の配当ではドルベースではもう少しプラスになると考えています。また、それまでに、PFF、VYM、VTI、VOOあたりを定期的に買い増しする予定ですので更に6月配当分はプラスになる想定です。

 

他の投資系ブログを見ると倍々で配当金が増えているイメージがありますが、3月は厳しい結果となりました。今後もコツコツになるかと思いますが着実に増やしていきたいと思います。

 

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不動産投資書評②「逆転不動産投資術」

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不動産投資本2冊目は「逆転不動産投資術」です。


 

 

この本では、賃貸中のファミリータイプマンションを収益還元評価で安く買い、空室になったら自己居住目的の買主に売るという戦略を1つの手法として進められており、なるほどと思いました。投資目的の場合は賃貸中のほうが都合が良いので、賃貸中の状態で買い、空室となったらリフォームして居住目的の方に売るという戦略はなかなかいいなぁと思います。

 

また口すっぱく、買うときは「収益還元評価」売るときは「積算評価」にすべきと説いています。銀行融資では積算評価の価格で判断することが多いためです。また、投資用不動産は利回りから算出した収益還元評価で売りにだされていることも多いため、この収益還元評価での価格と積算評価での価格の歪みを上手く見つけ、このような物件を購入することを進められています。

 

確かに表面利回りばかりを気にしていて実際に積算価格を調べるまでに至っていませんでした。今後は投資用不動産を調査するときは積算評価でも個人的に評価してみたいと思います。

 

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不動産投資書評①「不動産投資1年目の教科書」

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不動産投資までまずは20冊の不動産投資書籍を読破しようと思います。最低でもそれぐらいやらないと歯が立たないと考えていますし、うまく共通項を見つけて本質を理解できればと思います。

 


 

まずは、玉川陽介さんの「不動産投資1年目の教科書」を読破。順番が前後しますが、本書を読む前に実は玉川さんの「不動産投資収益計算のすべて」を読み、自分が知りたかったことがかなり詳細に書かれていたため、同著者のほかの書籍にも興味を持ったのがきっかけです。また、レビューでも高評価であったため、これが決めてとなりました。

 

感想としては導入本としてはかなりわかりやすい。Q&A形式になっており、RC、木造のどちらが良いのか、や繰上げ返済はしていくべきかなど誰しもが思う質問を整理されています。個人的にはこれを読んで、最初は小さく始めようと思いましたが、大数の法則や手数料等を考慮すると1棟の方が良いのではと揺らいで来ました。もちろん、区分や戸建を一切やらない方がいいといった考えではなく、あくまでも自分の視野が広がり選択肢が増えたという感じです。あまり絞り込まず良い物件にめぐり合えば1棟物で臆せず調整したいと思いました。

 

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2019年1月、2月の不労所得結果

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2019年1月、2月の不労所得の結果について更新ができていなかったため、まとめて整理したいと思います。

 

今年から楽天Point分は不労所得に計上しないこととしました。そのため、去年よりはより純粋な不労所得となっています。

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2019年1月分に関しては、前年比-9.7%

2018年1月は楽天ポイントを900円分計上しているので、実質ほぼ同額という結果になっています。内訳は昨年度と同様、VTI、CISCO株主優待等になっています。

 

 

2019年2月分に関しては、前年比+165.9%

配当の内訳としてはAT&Tより税引き後、13,081円、PFFより2,359円、貸株1円となっています。AT&Tが安くなったタイミングで追加投資しているため、これが大きく寄与しています。また、PFFも同様に購入しています。PFFは毎月分配なので、毎月この額に近い配当金が入金されます。12月は2回入金があり、代わりに1月は入金が無いため、1月分にはPFFの配当金が含まれていませんでした。2018年の3倍ものパフォーマンスを発揮することができてますね。かなり嬉しい結果となりました。

 

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不動産投資に向けて(今年の目標)

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今年こそ、不動産投資を始めたいと思います。できるだけ少ない自己資金でやろうと思い、いろいろ調べていましたが、どうやら物件価格の1割程度は自己資金が必要になるとのこと。私の資産はほとんど有価証券となっているので現金があまりなく、、。そのため、7月頃の購入に向けて今は資金集めやインプットの時期として経験地を上げておきたいと思います。このブログでも自分の頭の中の整理として、インプットした書評などを記録していきたいと思います。

 

 

メインの株式投資はもちろん続けますが、今年は米国株ETF(VYM、VTI、PFF)をNISA枠で購入したり、楽天ポイントでS&P500をひたすら買い続けるといった単調なものになります。随時これらの投資結果を報告しつつ、新たな収入源となってくれるであろう不動産投資に今年は注力したいと思います。

 

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2019年2月の投資結果

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2019年2月末の総資産は、9,305,087円となりました。

前月末の総資産は、8,937,160円であり、

今月給与等より資産に追加した額は、72,000円なので、

+295,927円となりました。

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やっと、900万円代に到達できました。届きそうでなかなか届かなったのでうれしいです。次は大台の1000万円です。

2月はダウの上昇があり、配当金所得を増やすために外国株のインデックスの投資信託の積立を停止、売却し、VYM等の購入にあてました。ずっと含み損であったため、含み益に転じてよかったです。S&P500の積立は継続して行っています。長い目で見ると投資信託キャピタルゲインを目指すのが確実かと思いますが、インカムゲインを増やすことで下落時にも精神的に耐えることができます。

 

2月は以下を購入しました。

・スカパー

三菱ケミカル

・VYM

 

日本株の購入は控えたいのですが、ついつい手が出てしまう。。ただし、高配当株への投資といったことは常に意識しています。

3月は、KDDI円高になれば、VYMかVTIなどの購入を検討しています。

 

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2019年1月の投資結果

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2019年1月の総資産を整理したいと思います。

 

   

 2019年1月末の総資産8,937,160円となりました。

前月末資産は8,492,816円であり、

今月給与等より資産に追加した額は、139,110円なので、

+305,234円となりました。

 

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今年からMoneyforwardにて整理したいと思います。

若干誤差があるのでこれまで通りの集計方法で改めて1月分の資産を集計しました。

 

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