2018年7月末時点の不労所得を整理したいと思います。
前年比で比較していますが、5月を除くと基本的に増収。年間トータルでは既に2017年分をクリアしています。
6月の収入が多いのは日本株の配当金が多く入ってくる時期なので、前年度と同様に他の月と比べて多い傾向にあります。同様に12月も期待できると思います。6月、12月以外の月でも配当金収入が得られるように外国株に投資しています。米国株は3ヵ月ごとの年四回の配当があるので非常に楽しみが多いです。株価は残念ですがAT&Tから配当が多く、今後も末永くお願いしたい銘柄となっています。また、常に4ケタ以上をキープしているのもうれしいです。最初は4ケタの収入月がかなり貴重に感じていましたが、今はそれが当たり前になりました。次は5ケタ、6ケタとキープできるようになりたいと思います。
また、昨年の配当金収入を見てみるとなぜか9月も多い結果となっていますが、理由は社債の収入と株式優待券の売却益によるものみたいですね。今年は株主優待銘柄をあまり保有していないので優待券売却による収益はあまり望めないかと思います。
直近の目標としてはサブタイトル通り、年間20万円の不労所得です。今年は厳しいかもしれませんが、圏内に入ってきました。しかし、投資比率はかなりぎりぎりまで高めていますのでこれ以上ペースを上げるのは難しいのが現状です。
やはり節約等で費用を捻出するしかないのですが、、。
弱小投資家ですが振り返ってみるとよくここまでこれたなぁ、という印象です。10代のころに郵貯の利子の振り込みをみて、これを増やせば生活できるのでは!と浅はかながら思い立ったのが始まりです。当時は浪費家だったので思っただけで行動には移せませんでしたが、本格的に資産運用を意識するようになってからここまで収穫できるようになりました。現状のパフォーマンスでは月に1万円は副収入として入ってくる計算になるので単純にこれを15倍まで持っていけば、月15万円の収入になり、配当だけで生活できますね。
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