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行動できる人が運をつかむ
・経営者に大切なものは運である。
・運は皆平等である、運は行動力を増やすことによってつかめる。
・つまり、行動できる人が運をつかむ。
いきなりですが、これは令和の虎に出てくる井口社長の学生向け講義で話していたメッセージです。頭のどこかではこの理屈に対して理解していたものの実際に行動量が少ない自分に嫌気をさしています。投資においても、仕事においても人間関係においても限られた人生の中でより有意義に過ごすには、行動力、および行動量が必要だと感じます。
この講義では名刺交換を主に伝えてはいたのですが、行動できる人が運を掴むという言葉に目を覚まされました。最近は年齢を言い訳に疲れが抜けにくく感じており、お盆休みの今もなんとなく時間を過ごしてしまっています。時間の価値を理解しながらも朝からお酒を飲んだりして無駄に過ごしてしまっている自分が情けないなと感じます。
今日は特に何もなかったので朝からダラダラYouTubeを見てこの動画に辿りつきました。すでに半日終わっていますが、残りの時間無駄に過ごさないようにまずは積み残していたやるべきことを消化していきたいと思います。
今はサラリーマンとして働く限り、一緒に働く人を選べないのが最大のストレス要因であると感じています。つまり、労働自体は特に嫌ではないのですが、誰と働くか、が重要に感じており、サラリーマンを続けている限り、上司や同僚、部下含めて働く人を選べないことが一番の課題であり、FIREを目指しているモチベーションの一つです。
また、FIRE後は今のところ子育てにフルコミットしたいと考えていますが、他に何か大きな目標を持った方がよいと感じています。お金持ちになりたいわけでなく、生活するために必要なお金を稼ぐために嫌々望んでいない労働をすることが苦痛なのです。FIREはそれを実現するための選択肢の一つです。今はFIREの実現のためにコミットしていますが、人生の過ごし方を考える上で長期的な目標や実現したいこと等、自分に足りない何かをもう少し考える必要があるなと感じました。
再見！
