毎度、投資方針が確定していておらず、その場、その場の雰囲気で投資方針をころころ変えてしまうところが初心者から脱却できない点だと感じています。
emaxis slim 先進国 + emaxis slim S&P500 を毎日合計4000円積立ていますが、年間6%のリターンを見ても大丈夫でしょうか。 pic.twitter.com/7tvgWM9XIi
— tktktk (@thcom_tw) 2018年11月12日
基本的にS&P500を中心に、「米国」+「日本を除く先進国株」の投資信託の積立を行おうと思います。同時に配当も増やしたいのでNISAでPFFを購入し、その他米国高配当株を購入しようと考えています。ただ、S&P500と被ってしまいますし、日産等のニュースを見ると個別株投資は非常にリスクが高いと考えさせられますので要検討です。配当金は下がりますが、やはりVTIなどバンガードのETFを購入した方が良い気もします。
また、米国株は為替変動による影響を受けるので可能な限り円高となった時に少しずつ両替をしておく必要があるので定期的に買い付けることが難しいです。ただどの時点で円高かという判断も主観的なものですし、両替そのものをドルコスト平均法で定期的に買い付ける方がよいかもしれません。こういった事情から米国株投資はなかなか購入タイミングが合わず、日本株の現物投資を行ってしまうことが多々あります。
最近ではドコモの暴落後に300株購入しました。ドコモは4%以上の高配当銘柄なので選択的に間違っていないと思いましたが、複利の効果を最大限に享受するためにはNISAでPFFを購入することが正解な気もします。(その後PFFは買い増しました。)
書きたいことをまとめずに書き始めたのでまとまりが無い内容ですが、今後は、
・S&P500を信じ、投資信託を定期積立
・配当収入を上げるため、NISA枠ではPFFの購入
・配当収入を上げるため、特定口座では米国高配当個別株を購入
・円高時には積極的に米ドルへの両替を実施
・国内高配当株(3.5%以上)のイレギュラーな暴落時には購入
を基本的なスタンスとして考えたいと思います。
後は売りのタイミングが非常に難しいとつくづく思うので、今後の課題です。
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