30代技師の億り人への道

Episode3 ~目標!不労所得で年間120万円&総資産4000万円~ 「2028年12月には1億」

当面の投資戦略について考える

 

当面の投資戦略

米国の利上げによる株安を見据えて今更ですが、キャッシュ比率を上げるためVTIを売却した方が結果的に良いのではないかと考えています。同時に円安局面でもあるので、VTI売却→円転後、円高、もしくは米国株が安くなればVTIを中心に再び買い直そうと思います。

少し矛盾はしますが、SP500の投信積み立てを毎月行なっていますが、これについては継続しようと思います。本来はVTIも売却すべきではないのですが、歴史的な円安局面ですし、米国の利上げを考えると、今は利確して一度円転する方が合理的と考えています。一方でインデックスな投資は市場に左右されず、長期的な将来の資産形成に向けて愚直に積み立てることが期待値を高めることだと思うので投信は継続、キャッシュ比率+利益確定のため、ドル建てのVTIのみ売却しようとの考えに至りました。

仮に売却後、VTIが上昇した場合、これはこれで円高を待てばよいと思いますし、周期的に発生するVIX35以上の暴落に対してFull-Investmentするのもよいと考えています。

VYMについては目的は配当金であるため、こちらは売却せず、今後もホールドを続けようと思います。株価によってはVTIの売却分をVYMの追加購入に充てることもあるかと思います。

日本株もトレンドがよくわからず難しい状況です。基本的に投資に対しては素人なので勝率の高い選択肢をひたすら取って行こうと思っています。無理にポジションを取ろうとしてよくわからない相場に望む方がリスクかと思うので当面は静観するスタイルで進めようと思います。当面は株式ではなくFXを勉強しながら為替の方で経験を積みながらお小遣い程度になるかと思いますが資金を増やしたいと考えています。DMMを利用しているのでレバレッジは25倍です。

 

上記の通り、VTIの売却を考えていますが、月曜の雰囲気を見て最終判断をしたいと思います。

まとめ

・VTIを一旦全て売却し、円転する。(125株)

・個別株の購入は難しいのでFXの勉強を行う。

円高になればドル転する。

・円安のまま米国株安となった場合、暴落まで静観する(VIX35以上)

・無理に株のポジションを取らずにFXの勉強する。