中田敦彦さんのYoutubeがためになったのでメモしておこうと思います。
30代ですべきこと・してはいけないこと
30代ですべき考え方
・現在地を知る
現在地を知らなければ地図を渡されても辿り着けない。何が好きで嫌いなのか。
・重荷を捨てる
20代までの失敗や自己否定
・自分を開示する
自分の価値を共有し仲間を見つける
→これブログであったりTwitterであったりで発信していきたいと思います。ただ更新頻度が少ないので頻度を増やしてより積極的に活動していきます。
・打席に立つ
インプットではなくアウトプットする。常に打席に立ち続ける
→顧客折衝、技術的な業務ではLeadで挑戦を続ける。
30代で必要な人間関係
・変化をおそれない
人間関係が変わらないということは成長していない。ずっと同じメンバで昔話をしている。人間ステージが上がると付き合う人間も変わっていくのが普通。
→地元の友人や最初の職場がこれ。常に仲間内で昔話を続けていることに嫌気がさした。今振り返っても皆んな未来の話をせず過去の出来事、武勇伝の繰り返しなので居心地が悪かった。このような自分の感覚は間違っていなかったんだと思う。
・優秀な人を揃える
優秀な人を集めてチームを作る。人間は連携した時に敵わなくなる。
→個人的には周りに優秀な人が集まると自分も引き上げられるので嬉しい反面、能力の低い人がくると士気が下がる。最近はできるだけ視界に入れずにいかに関わらないようにするかということを考えている。
・良いメンターと出会う
人生の師匠にあう。選び方はこの人みたいになりたい、と思える人。1人でよい。多くとも1分野で1人。アドバイスは登った人から聞け。夢を叶えたことがない人に相談しがち。やったことがない人に相談しても意味がない。メンターには会いに行け。成功者は案外あってくれる。中田敦彦のメンターはホリエモンだった。
→尊敬する人はいるが有名人であり近くにはいない。ただ、有名人でも会いにいけばいいのかな、ここについては重要な課題だと認識した。
・平凡より波瀾万丈
トラブルのない平凡の人生か、トラブルがあっても波瀾万丈な人生か。上に向かうということはトラブルはある。しかしこれこそが醍醐味である。ここぞというところは勝負すべき。
→これは常に挑戦し続けている自覚がある。だからこの動画見ているし、より困難な業務に挑戦し外資に転職した。
30代ですべき仕事のしかた
・副業
一個の仕事しかしないのは異常だと考える。副業して成功したら事業化する。
→これも課題。副業の必要性は十分に理解しているつもりだが、副業と呼べるほど収入源を増やせていない。通信技術を使って対話的な世の中になっているのでこれについてももっと発信を増やしていきたい。
・プレゼン力
企画を通したりプロダクトを打ったりするのにプレゼン力が必要。人生は優秀な人を周りに集めるゲームであり、言語を操って人の心を掴む必要がある。なのでプレゼン力が重要。結局は場数になるので、打席に立つ。芸人は楽屋でも喋れ。芸人はぶっつけ本番ではなく練習の結果。古舘伊知郎も毎日2時間話す稽古をしている。
→プレゼンはどちらかと言えば苦手な方だが、打席に立ち続けたい。考えてみると凄いと思う人は話すのが上手い。
・質より量
最初から質が高いわけではないので、圧倒的な量で質をあげる。プレゼンや動画投稿等もとにかく打席に立ち、三振でもいいから続ける。ただし事前準備は必ずすること。
→これも打席に立ち続けるということ。失敗を恐れて逃げ出したくなることが多々あるけど前向きに取り組んでいきたいと思う。
・勝ちパターン
自分の必勝コンボを見つける。このシチュエーションなら自分は勝てる、という場を知る。自分は当たり前だと思ってやったことがリアクションが異常に良かった時のシチュエーションに気づくこと。自分が良いと思っていることではなく、周りの反応。自分の能力に気づきづらいのは、自分と同じ能力の人と囲まれているから。
→自分なら、英語、IT技術、投資
30代で必要な習慣
・話し方・呼び方
20代と同じような言葉遣いをするな。呼び方等に注意する。
→TPOを弁える。これは一応常に意識しているところである。
・読書
書物には濃密な人類の叡智が詰まっている。本は死者との連携、過去のとの偉人のメッセージを取り込める。ただし、自分で読んで咀嚼しないと難しい点がある。30代で沢山本を読むということで人生が変わった。
→本はできるだけ読もうとしているが、How to本が多い気もするので、文学的な作品も今後読んで偉人たちの考え方を取り入れていきたい。
・外見への投資
見た目は大切、服装、髭、TPOが大事。服装や見た目にお金をかけるというのは価値がある。
→無精髭の髭面のやつがいるけど生理的に無理なので身だしなみは大事だと痛感している。
・10年計画
何するか計画を立てる。10年計画は立てることに意味がある。これは10回立てられないことに気づく。人生は短いということに気づく。計画を立てることによって今やるべきことが見えてくる。計画を立てることで有意義な人生を過ごすことができる。
→たしかに1年ごとの計画は立てているが、5年、10年で大きな計画を立てていなかった。これは今日やってみようと思う。
将来的に自分が誰かのメンターとなる。
よく考えたらこれカットせず話してるのがすごい。。