30代技師の億り人への道

Episode3 ~目標!不労所得で年間120万円&総資産4000万円~ 「2028年12月には1億」

我が家の家計事情

我が家は夫婦2人のDINKSで、共働き、賃貸となります。財布は分けておらずそれぞれの給料を合算して事前に決めていた予算に振り分けます。残業等で予算を上回る収入があった場合は、貯蓄や投資に回す金額を増やすようにしています。各費用については毎月実際にかかった費用を割り当てるのではなく、過去の実績から光熱費や食費などは算出しておりその予算内でやりくりするようにしています。詳細は伏せますが、貯蓄/投資は約60%で生活費が約40%となります。まずまずといったところだと思います。さらに家賃や自動車の維持費等を見直すことで生活費を切り詰めることは可能ですが今を犠牲にするというのも本末転倒なので無理のない範囲で生活をしています。

家計全体の収支の把握や実際にかかった費用等は全て私が管理しています。そのため毎月何がいくらかかっているのか把握していますし、使いすぎた項目も後から遡って確認できるようにしています。こうすることで何か無理の無い範囲で改善できることはないか検討を続けています。例えば食費や日用品等についてはできるだけふるさと納税の返礼品を割り当てるようにしています。ふるさと納税で旅行券や豪華食材に目が眩むことがありますが、出来るだけ必要な返礼品を選択するようにしました。お米等は当然ですが、最近は毎月送られてくる肉の定期便を検討しています。これだけで食費は大きく減らすことができると考えています。またトイレットペーパーやティッシュペーパー等もできるだけふるさと納税で賄うようにしています。

家計を見直す上で一番効率的なのは固定費と言われています。家賃がその典型ですが、上記記載の通り家賃を下げる余地はありますが今の家が気に入っているのと、結局引っ越し代等を考慮すると家賃が1、2万円程度下がっただけではトータルで見た時に支払額は大きく変わらないため引っ越しは家賃ではなく、生活スタイルの変化や環境要因をきっかけに行いたいと思います。その時に家賃も下がればよいという考えです。今は住宅の購入も考えているためなかなか難しい問題ではありますが、、

 

money-tktktk.hatenablog.com

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次に水道光熱費等になりますが、過去変な電力会社と契約したことで返って電気代が上がったということが話題になりました。こういった事例からインフラに関しては信頼できる会社を利用したいと考えていますので、大手電力会社から変更するつもりはありません。日々の電気代等を無理の無い範囲で節約するように心がけたいと思います。

一般的に貯蓄率も貯蓄額も世間一般の平均よりは多い方かと自負していますが、それでも「後5万円あればもう少し楽になるのにな」と思ってしまいます。資産形成段階では如何に貯蓄や投資に回せる額を増やすのかが重要となるので余裕のある生活というのはなかなか難しいなと感じます。ただ私自身「節約=支出の最適化」と考えており、これについては妻も理解してくれているので楽しみながら家計のやりくりをしています。そのため、そこまで無理もないかなというところです。実際に2023年は各費用に関して支出額の目標を達成することができました。2024年も引き続き支出を最適化するという観点で家計の見直し、及び運用を続けていきたいと思います。

再見!