Table of Contens
2024年3月配当金
2024年の3月の株式からの配当金やMRF、貸株金利等を含めた合計金額は以下の通りでした。
2023年3月 | 銘柄 | 税引き後円 | |
Total | ¥82,378 | ||
2024/3/12 | SBI | XOM | ¥401 |
2024/3/21 | SBI | VYM | ¥18,343 |
2024/3/21 | SBI | VYM | ¥26,682 |
2024/3/25 | SBI | JT | ¥23,906 |
2024/3/27 | SBI | QYLD | ¥1,107 |
2024/3/28 | SBI | MMF | ¥389 |
2024/3/28 | SBI | VTI | ¥2,467 |
2024/3/28 | SBI | VTI | ¥5,518 |
2024/3/29 | SBI | キリン | ¥2,910 |
2024/3/15 | SBI | 貸株金利 | ¥622 |
2024/3/29 | MONEX | MRF | ¥33 |
3月は、82,378円でした。
VYMやVTIは旧NISA口座で保有しているものもあるため、特定口座とNISA口座からの配当金でそれぞれ2つずつ計上しています。株式配当は日本株の場合はほとんど6月と12月に入金が集中します。3月と9月は6月と12月の次に多く配当金が入金される時期であり、ありがたい月となります。
VTIとVYMは、3月、6月、9月、12月に入金される予定となっており、6月も同程度の入金が想定されます。こちらは米ドルで入金されるため、外貨を稼いでくれる貴重なものになります。日本株だとJTが主力となります。300株保有しているため、税引前ですと30,000円の入金になりますのでかなり大きいです。税金のインパクトも感じられますが、、。他にはキリンからの入金がありました。こちらは短期保有ですでに手放していたので株主優待の案内が来てから気づいたのですが、配当金も入金されていました。私はお酒が好きなのですが中でもキリンが一番好きなので、応援したい企業でもあります。余裕資金があればまたタイミングを見て購入したい銘柄の一つでもあります。キリンは高配当であり、株主優待制度も実施しているのでおすすめです。
前年との比較
上のグラフは毎月の配当金額の比較となります。2024年3月分は過去最高となっていることがわかります。VYMの保有数を増やしたのでこちらが寄与していると考えます。
下のグラフは年間の配当金を積み上げた額の比較となります。2024年分は、1月〜3月までの総額で見ても過去の実績を上回っていることがわかります。現時点で5月までの総額でも過去を上回っていることが確認できるので対前年で考えると順調に増えていることがわかります。4月と5月は配当金予定額が少ないのでほぼ横ばいで推移することになります。少しグラフが見にくくなってきたので、もう少し工夫したいと思います。
配当金投資に関して
最終的には株式からの配当金で生活費を賄うようになることが理想ですが、現時点ではまだまだ資産形成段階ですので、配当金を自動的に再投資してくれる投資信託への投資の方が税制面で有利でもあるのでこちらに注力したいと思っています。今保有しているものについては基本的には長期保有目的の銘柄となりますので、これらは保有し続けたいと思います。現在、SBI証券から新NISAとは別に個人資金で投資信託のクレカ積立を10万円分行うようにしているので、理想的には毎月の配当金でクレカ積立の資金に充てられるようになれば自動的に資産を増やすマシーンができるので、こうなってくると楽しいだろうなとも考えています。高配当株への追加投資がなくても増配があれば毎年自動的に配当金も増えていくことになるので上手くいけば自動的に達成することができるかもしれません。
現在の年間配当金予定額について、税引前は80万円程度となります。現在高配当投資は、投資信託への積立、暗号資産への投資の次の優先度に位置付けていますが、高配当投資は都度一部利確をしているようなものと同じ性質になるので下落相場の時には精神安定剤として働き、入金力を高めてくれる効果もあるので引き続きバランスよく投資できればと考えています。
再見!