30代技師の億り人への道

Episode3 ~目標!不労所得で年間120万円&総資産4000万円~ 「2028年12月には1億」

習慣を変える

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Atomic Habits

現在、まだ読んでいる途中ですが口コミのよかった「Atomic Habits」という本を読んでいます。Atomic は 原子 の意味であり、Habit は 習慣 という意味から、極々小さな習慣という訳になります。小さな習慣の積み重ねが大切と説いている本です。

目標設定により成功していると錯覚しがちだが、敗者も当然、勝負事であればそれに勝ちたい、入賞したい、という目標を持って行動していたはずであり、勝者=生存バイアスの影響を受けている、という説明が新しい視点として気づかされ新鮮でした。目標設定が決して悪いことではないですが、目標達成に向けて「日々良い習慣をやり続けること」の方が大切であると説いています。これはGRITと共通するところがあるかもしれません。成功者は相対的にやり抜く力が高い人が多いのだと思います。

現在取り組んでいること

最近は少しダラダラしているところがありました。面倒なことは明日にすればよいと思ったり時間を無駄に使ってしまい、1日を充実させられないこともありました。そんな自分が嫌になり、大きな目標を持つのではなく少しずつ習慣を変えることで自分自身を成長させようと考えています。改善すべき習慣としては現在以下の3点を意識しています。

・10年日記をつけること
・家ではお酒を飲まないこと
・1日6,000歩は歩くこと

好んで日記を習慣的につけている人はいると思いますし、お酒は好きだが普段は飲まないという人もいると思います。また通勤や仕事、ランニング等の習慣で1日6,000歩なんて普通に歩いている人も多いと思います。ただ今の私にはこれらができていません。これらの習慣に改善することで、お酒を抜くことでクリアな頭を維持し考える時間を作る、この時間で考えを整理し後から振り返られるように日々の行動や感情、アイデアを記録する、デスクワークが原因の運動不足を解消、また禁酒により健康な体を維持すること、を最終的な目的として行動しています。お酒を飲むことを控えているので現在もブログを更新できる時間を取ることができました。良い習慣だと思うので引き続き継続していきたいと思います。

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10年日記をつけてみることにした

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10年日記とは

10年日記とは過去と比較できる日記です。Webとアプリの両方から使うことができるのでPCとスマホの双方から記録することができます。なかなか便利そうです。本日始めたばかりなのでまだまだ使い勝手がわかっていないところもありますがとりあえずやってみようと思います。

web.10nikki.com

ブログは日常の細かいことまで書けないため、日常で些細に思ったことや日々の目標、その時の感情などを記録していきたいと思います。結構飽き性なのでいつまで続くかわかりませんが、別に続けなくても誰も困らないのでとりあえず新しいことに挑戦してみようというスタンスで始めてみました。

書こうと思ったきっかけ

きっかけは青汁王子の法政大学で講演しているYouTube動画の切り抜きでした。

youtu.be

成功者のマインドや行動は積極的に取り入れてみようと思います。少なくとも一般人が成功できないのは圧倒的に努力量と行動量が少ないからだとこの動画を見て痛感させられます。頭のどこかでは「もっと行動しないと」、「1日を無駄に過ごさないように」、とわかってはいるもののいろいろ言い訳をして後回しにしたり、80点程度でいいやと妥協してしまう自分に情けなさを感じました。どんなに有名になっても、一生分のお金を稼いでも私や一般人よりも圧倒的に行動し挑戦している姿勢に尊敬します。

この動画の中で彼が10年日記をつけているということを説明していました。過去の自分と振り返ることで成長を感じれるというものでした。これをしたから同じようになれるとは思いませんが誰でも始められる良い習慣だと思ったのですぐにアカウントを作り、実際に始めてみました。とりあえずやってみます。

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生活レベルを上げることについて

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生活レベルを上げることについて

昇格や転職等で給与が増えるともっと良いところに住みたい、高級な車に乗りたいと少しずつ生活レベルを上げたくなります。それ自身は悪いことではなく当たり前のことなのかなと個人的には考えています。DIE WITH ZERO的な考え方であればお金を稼ぐだけ稼いでそれを上手く使わないことの方が問題があります。ただ、そのお金の使い方として生活レベルを上げるということが最適解なのか考えたいと思います。

きっかけはいつも参考にさせていただいているGENKIさんの以下のツイートでした。

こちらによると、生活レベルを上げてもその生活に慣れてしまい更に生活レベルを上げ際限なく繰り返される傾向にあるようです。宝くじの当選者やスポーツ選手等で大金を手にした方が破産するという話をよく聞きます。おそらくお金を持てば持つほど消費が増え生活レベルを上げる傾向に一般的になると考えます。またそれが一時的なお金であればなおさら消費傾向が強くなると考えます。ロバートキヨサキの著書、金持ち父さん貧乏父さんでもあるように収入が増えてもその分の支出を増やしていくと結局お金持ちにはなれないです。収入に応じて生活レベルを上げることが問題であるのは正にこの本の肝の1つとなります。

我が家の貯蓄率及び住居費の割合

私は10代の頃に金持ち父さんと貧乏父さんの本に出会ったので、無駄な支出をできるだけ抑え、生活レベルを上げないようにすることを長く意識してきました。2024年3月の我が家の貯蓄率は60%でした。私は年俸制なところもあるので月額での割合が多いですが、まずまずかなと思っています。月収に対する住居費が占める割合は11%でした。大体20%以下であれば合格でしょうか、このあたり一般的な住居費の割合が気になってきました。

manechie.so-net.ne.jp

仮に20%が一般的な住居費の割合と仮定すると我が家はおおよそ今の倍の家賃、もしくは住宅ローンを組むことができます。また、年収が上がればその分住居費にかける割合も下がることになるので更に住居費を上げられることになりますが結局このような基準で支出を行うと際限がなくなってきます。別にタワーマンションに憧れもないですが広い庭付きの家にはいつか住みたいなとは考えています。

お金を使う基準

別に我が家では過度な節約をしているわけではありませんが、意味のあるお金の使い方を意識しています。例えばそれが見栄のためであれば浪費と捉えNGとしています。一方で時短や便利さ、思い出となるようなものであればOKとしています。例えばドラム式洗濯機掃除ロボットは少し高いですが、時間や便利さを買っているので浪費とは思いません。また旅行でも行ってみたいホテルや食事にはできるだけお金を使うようにメリハリをつけています。

また賛否両論ある車の保有ですが、我が家では1台保有しています。別に出勤に使うわけでもなく、都心から離れているわけでもないので車がなくても生活に困ることはありません。ただ、車を購入したことで生活範囲が広がりましたし、家族の送り迎えや雨の日の外出、旅行による利用など維持にはお金がかかりますが、便利さやたくさんの思い出を享受してくれています。公共交通機関で十分かもしれませんが維持費を払ってでもメリットがあると考えています。ただあくまで100万円程度のコンパクトカーです。個人的には車が好きなので外車がほしいと思うこともありますが今の収入や資産では難しいと思うところがあるので当面は我慢したいと思います。結局、購入して次にもっと良いものがほしいと思い、これを繰り返していくだけなのだろうなと考えています。

というこで、単に収入に応じて生活レベルを上げるのではなく、また逆に締め付けるものでもなく、メリハリをつけてバランスよく支出することが最適解だと考えています、実際、私はこのようなスタイルである程度の資産を築いてきました。また経済学の言葉で「限界効用逓減の法則」というものがありますが、二杯目のビールは一杯目のビールほど満足感を得ることはできません。生活レベルを上げる場合でもこの限界効用を意識して効果を享受できる範囲で支出を上手く調整することが最も合理的かつ効果的だと考えています。

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投資はギャンブルなのか

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考えに至った背景

マネーリテラシーが低い層にとって、「投資はギャンブルと変わらない」、「投資は怖いものだから」、「投資でお金を稼ぐ行為は恥ずかしいこと」、といった意見があることを耳にします。ただ、これまでこのような意見をハッキリ聞いたことがないのであまり気にしていませんでしたが、先日ある地方在住の中年おじさんYoutuberの動画配信を見ていたところ上記のような意見をそのまま口にしていました。

その人自身はパチンコやスロットといった一般的に言われるギャンブルの趣味は無いようですが、最近購入した三菱UFJ株で100万円ほど含み益があるようでした。マイナス金利解除が昨年から言われていたので銀行株は上がるだろうと推察して購入していたようです。これ自体私も同じ考えであり、私も銀行株で数百万円の含み益と配当金をいただいています。しかし、その人曰く、当然下がる可能性もあったのだからこれはギャンブルだ、株式投資という言葉を使うとあたかもギャンブルが正当化される、株式投資でお金を稼ぐことは恥ずかしい、ちゃんと労働して稼ぐべきだ、ともいっており、少し衝撃を受けました。本当にこういう人がいるんだと、、。また、中高生の頃に考えがちな、俄知識で資本主義政策に異を唱え、歪んだ解釈で共産主義を崇拝しているところもあるのでこういったイデオロギーからお金を稼ぐことは汚いことと考えているのかと思われます。

株式投資はギャンブルか

では、株式投資はギャンブルかどうかについてですが、そもそもギャンブルとは、という言葉の定義が必要です。ここが曖昧なので共通認識を持つことができません。軽く調べてみたところ、以下のような認識でよいかと思います。

「偶然や運に頼る危険な試み」
「金銭や品物を賭けて勝負を争う遊戯」

さて、株式投資自体はギャンブルかどうなのかについての私なりの結論ですが、「人によって異なる」が答えかと思います。身もふたもない結論ですが、株式投資のことはよくわからない、株価は運によって左右され予測することができないと強く思う人からすると、「偶然や運に頼る危険な試み」になるのでギャンブルと分類されると理解します。一方で、株式投資はギャンブルとは異なる、という層からすると、株式市場はある程度予測が可能であると考えます。また、私個人の意見としては資本主義を正しく理解しているのであれば、株式市場に資産を投じるのが最も合理的な行為だと気づくのではと思っています。一般的なギャンブルは、「金銭や品物を賭けて勝負を争う遊戯」の意味合いが強いです。誰かが10,000円勝つということは誰かが10,000円負けるということです。一方で資本主義市場は経済成長の継続を目指すものであるため、理論的には株価は長期的にみると右肩上がりになります。日本市場だけでみると低迷時期が長期間続いたものの、米国や全世界株をみると右肩上がりになっていることが証明されています。つまり、株式市場は全員が10,000円増やせる可能性のあるプラスサムゲームとなります。そもそも誰かと勝負して争っているわけでもありません。

テスタさんの言葉で、「投資で勝ち続けるためには運の要素を排除する」というものがあります。これが上記の結論にもリンクしますが、運にかけて株を購入する人はギャンブルになりますし、株式市場の特性や資金管理、リスクリワード等を考慮して上手くポジションを取れる人は想定されるリスクを考慮して株を購入してるのでギャンブル的要素は薄まり、むしろこのような行動が投資行動と言えば少しは理解してくれる人が増えるのではと考えます。つまり、「株式投資=ギャンブル」と結論付けている人は投資というものが理解できていない人と考えます。

もう一歩踏み込んで、私は競馬やボートはわかりませんが、スロットは昔やっていたこともあり、今でも極たまに行うことがあります。スロットは一般的にギャンブルと言われますが、これもリスクリワードを正しく理解して上手く立ち回ることで運の要素を薄め、勝率を上げることができます。つまり勝率の高い台のみを打ち続けることで、「偶然や運に頼る危険な試み」という要素を排除することができます。勝率の高い条件が揃っている台しか打たないと決め、もしそれが確率上70%で勝てる台であれば、10回中7回は勝てるはずなので負ける可能性が低くなります。当然、試行回数が低いとブレることがあるので、100回、1000回と試行回数を増やすことで理論値に収束していくことになります。テスタさんや数億円稼いでいるトレーダー等は元パチプロが多いです。これはルールを正しく理解し、リスクリワードを把握した上で、条件が揃ったものにのみ資金を投じるというルールを徹底しているからであると考えます。

まとめ

正直、ギャンブルか投資かという議論や線引きにはあまり意味が無いと考えますが、どのようなものでも一律に「ギャンブル」だ、と決めつける人は大抵、正しくルールや仕組みを理解できていない人が多いと思っています。個人的にはジャンケンのように本当に勝率50%の運のみで行う勝負事(勝つ人と負ける人が必ず発生)はギャンブルだと考えますが、大半は何かしら運の要素を取り除く仕組みがあります。株式市場は特にこれが多くそもそも勝負事でもないので比べる次元にも無いと思っています。

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ポンコツな先輩とポンコツな後輩

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ポンコツな先輩

人としては好きな先輩ですが仕事となると少しポンコツな先輩がいます。リードやマネジメントすることが苦手なようでスケジュールの調整が上手くできず、検討すべき課題を見落としていたり人への説明を上手く言語化できなかったりと、正直仕事に関してはできない部類になるかなと思います。あまり労力をかけなくて良いところで頑張る割に、そこは見落とすのか、といった感じでいろいろツッコミどころがあります。人としては好きなんですが、仕事となるとこういった理由で注意したくなるときもありますが、先輩という顔も立てつつなんとか一緒にやっている状況です。過去、同じような感じの人で家庭が大変だったことで仕事への集中力が続かずミスが多い人がいました。こういった事情もあるかと思うので私が見ている角度だけでその人を判断するのは烏滸がましいことであるとも理解しています。ただ逆に、家庭の事情等の皺寄せによって他人に結果的に労力や迷惑をかけるのであればそれは果たして看過できることなのかなとも思います。

年上であるためバイアスが働いているのもありますが、仕事だけでなくプライベート的な内容を含めたコミュニケーションを取っていることから私自身がフォローできているところもあります。昔の先輩がよく口にしていたことですが、結局、仕事が出来る、出来ないではなく「誰とやりたいか」という気持ちの方が上手いこといくと思いますし、気持ちよく過ごせます。

ポンコツな後輩

こちらは人としても好きではなく、生理的にも苦手であると感じています。仕事に対しても消極的で、細かいところに気づかずミスが多く何度も問題を起こしています。一方で他責思考でもあるので、ある程度自分に能力が足りないところはあると感じている一方で、仕方ないとも思っていそうです。人手不足の時期に明らかに手違いで採用されたような人ですが、自分と求められているレベルのギャップを埋めようともしていないようです。また誰かが困った時にサポートするような感じでもないです。こういったことから、私自身も彼をサポートしようとは思わないし、性格的に合わないのでプライベートでも付き合いたいとは考えていません。最初は歩み寄ってはいたのですが、自分がいろいろ気を使うのもアホらしいので今は距離をとるようにしている状況です。上司に対しても一緒に組みたくないとハッキリ伝えていますし、他のメンバーも同じような感覚だったのでただ自分が嫌っているわけでもないです。無視をするのもパワハラになるので最低限のコミュニケーションで留めていますが、出来るだけ距離を取りたいと考えています。ミスやお客さんからのクレームが多いのでそれを残業して取り返す、自分の給料がどこから出ているのか、あまりコスト的な意識なく過ごしているようなのでこういう面でも感性が合わず関わりたくない存在です。

ある意味、面の皮が厚く仕事に対して求められている最低限のことだけやればよいと割り切っているのかもしれません。彼のような考えの人は多いですし少なからず私も出来るだけ面倒なことはしたくないので気持ちはわかります。ただ、彼と組むと損をし、ただ気分を害するだけとわかっている状況なので私は一緒にやることに対して拒否を続けています。

サラリーマンとFIREに対するモチベーション

私がサラリーマンとして向いていない理由の一つに、こういった人間関係を選べない点が強いです。上司もクソ上司なので八方塞がりなのですが、そんな中でも少ないですが尊敬できるメンバーや先輩がいます。今は彼らと上手く進めていくことでなんとかギリギリのモチベーションで仕事をしています。上司にも無理難題を言うなら転職を仄めかしていますし、私自身より良い環境を求めて常に転職市場はチェックしている状況です。そのため日常の業務でも自分の身になるように経験値を積み、スキルアップできるように努めています。

嫌いな人と距離を取るために仕事を辞めたいというのは、損な立ち回りかもしれませんが、他人を変えることはできないですし、そんなエネルギーを使いたいとも思いません。こうったことから会社に対する帰属意識的なモチベーションは皆無なのでこれがFIREへのモチベーションになっています。以前も似た様な記事を書いていますがこういった負の感情をただストレスとして感じるのではなく、前向きに行動できるようなプラスのエネルギーにしたいと思います。「人の振り見て我が振り直せ」という諺もあるように反面教師として勉強になっているとも感じ、全ての出来事に対して出来るだけ自分にとって意味のあるものだと感じたいと思います。

money-tktktk.hatenablog.com

 

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2024年4月1週目 投資の雑感など

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4月1週目の投資状況

今週はアメリカの金融引き締めの長期化と、地政学リスク等による原油価格の値上がりによりアメリカは株安となっています。また、これにつられ、日本も株安状態が続いています。また、一時的な円高も日本の株安の原因の1つであると考えられています。今年から新NISAで株を始めた人にとってはどのタイミングから入っても儲けられるボーナスステージでしたが、今回の下落で投げ売りしてないでしょうか?株安といっても2%程度なので長い相場を考えるとただのノイズであると考えます。投資の基本は長期、分散、積立です。日銭を稼ぐデイトレードな方式であれば敏感に反応する必要がありますが、新NISAで老後資金等を目的に始めたのであれば狼狽売りしてしまうと資産は増えません。

一時的な下落もあったのでこのタイミングでNTT株を100株だけ追加しました。NTT株には賛否両論あるようですがNTTのビジネスモデルに対して誤った理解が多いように感じられたので逆にほしいなと思い購入しています。既に6,000株ほどは保有しているので気が向いたときに少しずつ追加していきたいと思います。先週買った近鉄HDの株は下がってしまっている状況ですがもう少し気長に保有しようと思います。短期的に上昇すれば利確したいと思っていますので今は様子見の状況です。

BTCを新たに20万円ほど追加購入しました。半減期への期待です。またFXはドル円をロングで保有し続けている状態です。一時的に円高に転じたときは少しヒヤヒヤしましたが米ドル金利がまだまだ高い状況なのでスワップで含み益を増やしている状況です。3月分の売却損分貯まれば利確しようと考えています。

最近の行動変化

気温が暖かくなってきたこともあり、朝型の生活にシフトしています。仕事もフレックス制なので誰よりも早く始めて逆に誰よりも早く終わらせるようにしています。こうすることで変に他人と絡む時間も減り、仕事後の時間を有意義に使うことができます。社会保険金額の計算基準となる標準月額報酬額が決まる時期でもあります。変に残業しすぎて上がっても癪なので、当面は残業を抑制する効果もあることからこのスタイルを続けていこうと思っています。

また、DIE WITH ZEROの2周目を読んでおり改めて自分や家族への時間を有意義に使いたいと思っています。出来るだけ面倒な仕事は断り、省エネになりつつあります。一方で興味のある分野や自分が面白いと思うプロジェクト、尊敬できる人との仕事に関しては注力することでかなりメリハリをつけるようにしています。側からみても好き嫌いがはっきり伝わっているかもしれません。更に、週1日は早上がりを意識して確保した時間で映画を見たりするようにしています。こうすることで自分への体験を増やし出来るだけ仕事に依存しないようにしています。今月はこの時間で歯医者の定期検診やウォーキング等行いたいと思います。クライミングも始めたいと思っているのでこの時間を上手くクライミングの時間にできたら良いなとも考えています。

今週の振り返りと次週の目標

今週は上記の通り、上手く自分のプライベート時間を確保し行動に移すことができました。運動不足な点は出来るだけ自転車を使わずに遠くの駅まで歩いたり、朝の軽いランニング等を行うことで適度に体を動かすことができたと考えています。

来週は引き続き、自分の時間を確保し、自分磨きや体験に使おうと考えています。人前で流暢に話せないことがコンプレックスなので長期的にはこれを上手く改善することを意識してより理想的な自分を目指すことにも挑戦したいと思います。

投資に関してはひたすら継続あるのみで進めたいと思います。妻が購入している分を含めると我が家では毎月80万円分投信への積み立てを行なっています。入金力が追いついていないので自身への投資分については短期的にFXや暗号資産で補填できればと考えています。

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30代技師について

自己紹介

■私自身について
・30代DINKsのサラリーマン。
・地方在住、賃貸、車所有。
・エンジニア職、転職に成功して年収400万円ほどアップ。

■投資について
・投資や副業で2027年にFI目標。(おそらくそのまま完全FIRE予定)
・本格的な投資歴は2024年時点で9年目。証券口座開設は大学生の時。
・初めて購入した株はみずほ銀行、次はビックカメラ
・投資スタイルは日米個別株を中心に、オルカン、暗号資産への投資。
・新NISAは満額オルカンへ積立を実施し、最短の5年でNISA枠の消化を目指す。
・徐々にオルカンの比率を増やし、最終的にはポートフォリオのコアとする。
・過去不動産投資に挑戦してみるも失敗経験有り。
安愚楽牧場への出資を検討していた過去有り。

■将来について
・最近は海外移住にも少し興味有り。
・近い将来のために英語を勉強しておきたい。

略歴

・10代の頃にゆうちょ銀行から預金に対して利息が入っていることに気づく。ここでなんとなく将来この利息による収入を増やし続けることができれば仕事しなくてよいのではと考える。(当時の金利を調べてみると0.3%ほどで当時は既に低金利状態だった。)

・まともに勉強をしてこなかったため10代は力仕事にひたすら打ち込む。それでも給料は安かったため少額で貯金ができず、スロットや車のカスタムにはまりほぼ散財状態。幸い借金はしなかったため最悪の事態にはならなかったが、常にお金が無い状態。

・当時の業界(いわゆる建築業界)に将来性を見出せず一念発起して大学へ進学して新たな道を切り開くことに挑戦。そして縁あって今のIT業界に至る。

・金持ち父さん貧乏父さんの書籍に出会う。資産と負債の考え方が腑に落ち、自己満足や見栄での高級車の保有は負債だということを理解する。

・大学生時代に銀行金利よりも株式の配当金の方が利回りが高いことに気づく。当時ネット証券がまだそこまで流行っていない状態だったが、SBI証券の口座開設を行い配当金目的にみずほ銀行を購入。(当時は1株100円ぐらいだったような)

東日本大震災で株価が大幅に下落したことを目の当たりにする。当時は特に保有していなかったが、もともとウォッチしていたビックカメラもかなり安くなり、なぜビックカメラも安くなるのか理解できなかったため購入。翌日すぐに株価が戻り、パニック売りだということを後で理解し、株価には歪みがあるということを理解する。

・就職後、一人暮らしを初め節約を意識しながらなんとか200万円ほど貯金を行う。

・サラリーマンでも節税できないか調べていたところ、iDeCo(当時は401k)の存在に気づき、口座開設を行う。同時に個人年金保険でも若干の控除ができることを知るが、利回りが悪すぎるのでこちらは契約には至らなかった。(英断)

・2016年:本ブログをはじめる。ブログをはじめたモチベーションは他の投資ブログを参考にしていたこともあり、自分も同じように記録して振り返りが出来るようにすることが目的。また、目標を定め日々資産や生活費を見直すきかっけにもなり資産形成にとってプラスになると考えた。

・2019年:6月になんとか総資産1,000万円の大台に乗る。決して早いわけではなく、このとき31歳。同時に当時は株では増やせないのではと感じ、不動産投資を勉強しはじめる。また、このあたりで三菱サラリーマンさんのブログに出会う。そして自分が目指しているのは"FIRE"なんだということに気づく。

・同年にボロ屋を約200万円程度で購入。自分でリフォームを行い、客付等を頑張っていたが、これは投資ではなく、完全に”不動産事業”だということに気づく。想定よりも労力や機会損失等、想定されるリスクが多いので早々に撤退する。

・2020年:やっぱり投資は株式市場だな、と思い株式投資にコミットすることを再開。同時にFXにも手を出し始める。

・2021年:コロナの影響により自宅時間が増える。このタイミングで自分磨きに時間とお金を使い、今の相方と出会う。

・2022年:2馬力となり資産2,000万円突破する。

・2023年:資産3,000万円突破する。DIE WITH ZEROの書籍に出会い、お金の使い方についても考えるようになる。

・2024年:資産4,000万円突破する。

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