30代技師の億り人への道

Episode3 ~目標!不労所得で年間120万円&総資産4000万円~ 「2028年12月には1億」

2021年VYM400株までの進捗率

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自分の投資方法の主軸はインカム投資で、高配当投資に注力しながらも同時にキャピタルも狙えるような銘柄を中心に投資行動を取っています。そのうちの一つであるVYMを2021年は199株から約倍の400株にまで増やしたいと考えています。配当金は1株あたり大体2.8ドルぐらいなので年間1,120ドルとなり、本日の為替レート105.5円で算出すると、118,160円となります。ここに税金がかかるので実際の受け取り額としては10万円を切ることになります。

 

VYMは少しずつ価格が上昇しており、現在は約95ドルです。つまり追加で201株購入するということは、約200万円程度必要になるということです。

VYMへの購入タイミングですがもちろんできるだけ安い時期に購入したいという思いはあります。一方で長期的には右肩上がりになることを信じているので4半期ごとにもらえる配当をできるだけ早く貰っておく方がトータルリターンとしてもよいかと思うのでまずは直近の権利確定日である、2月中にはタイミングを見計らって追加購入したいと考えています。一応常に指値状態にしておいて取りこぼさないようにだけしておきます。

 

2021年2月現在のVYMの保有率は以下の通りです。

保有数:262株

2021年新規購入数:63株

進捗率:63/201 = 31%

 

投資資金との調整も考慮する必要がありますが、1ヶ月程度で30%達成できるのでまずまずと考えます。2月中には最低でももう10株購入し、73/201 = 36% 計272株で1回目の配当金を受領しようと思います。

 

 

 

JTの権利落ち日を狙った信用売りの結果

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JTと言えば高配当銘柄ですが、毎年権利落ち日に株価がかなり安くなる傾向にある銘柄です。この権利落ち日を狙って信用売りをしかけておきその利鞘を狙うことができると昔から考えていました。おそらく一般的にも考えられる方法ですが、「信用取引」となるのでなんとなく怖いイメージががあり実践することができないでいました。今回思い切って2020年12月の権利落ち日に実際にどれぐらい利益を得られることができるのか実践して見ました。

 

 

 

 結論としては少額ですが微々たる利益を得ることができました。しかし、当初想定していなかった費用が思ったよりかかることがわかったので自分の準備不足で有り、かなりリスクのある取引だったと思います。結果的にはよかったのですが。。

 

当初権利確定日をまたぐ信用売りにかかる費用は以下の想定でした。

 

◾︎当初の想定費用:100株あたり

・配当落調整金 7700円

貸株料 数十円程度?

→合計8000円程度

 

◾︎実際の費用:100株あたり

・配当落調整金 6520円(想定額、今後支払うため未確定。制度信用の場合、配当落調整金は84.685%、一般信用の場合は100%)

貸株料 48円(2020年12月25日〜2020年12月29日)

逆日歩 2830円(2020年12月25日〜2020年12月29日)

 →合計9398円

 

上記の通り、嬉しい誤算と悲しい誤算がありました。まず配当落調整金ですが制度信用の場合、84.685%を支払えば良いので配当金想定額をまるまる支払わなくてよいです。一方で一般信用の場合は100%支払う必要があるようです。また逆日歩ですが売りが増えて株が足らなくなった際に証券会社が手配する必要があり利息がかります。売りが多いほど逆日歩にかかる額が高まるのでJTといった権利落ち日の逆日歩はかなり高くなります。逆日歩に関しては存在は知っていましたが、完全に失念していました。ただ、かかっても数百円程度と思っていたのですが、かなりかかっていたようです。

逆日歩の内訳は以下の通りです。

12/25:逆日歩0.05円、日歩日数1日

12/28:逆日歩28.25円、日歩日数5日

つまり100株であれば、12/25の逆日歩は5円、12/28の逆日歩は2825円となり、計2830円となりました。

 

◾︎売買結果

じゃあ結局どうなったのかというと、以下の通りでした。

信用売り

12/25:100株@2187円 計:218700円

12/25:100株@2185.2円 計:218520円

→437220円

 

返済買い

12/28:200株@2080円 計:208000円

→ 416000円

差額+21220円

 

ここから上記の手数料がかかります。

100株あたり、

配当落調整金:6520円

逆日歩:2830円

貸株料:48円

 →9398円

200株で18796円

利鞘+2424円

 

結果としてはプラスで終わったのでよかったですが、かなり危ない取引をしていました。権利落ち日を狙った信用売りを行う際は逆日歩をよく調べておく必要があります。ただこの逆日歩ですが需給によってきまるため取引時にはわかりません。過去の実績から想定するしかないので難しいです。また一般信用であれば逆日歩はつかないものの配当落調整金を100%支払う必要があります。(という理解です。)一方で信用買いしていた人には逆日歩分の利息が支払われます。

 

結論として、人気銘柄などに対して信用売りを仕掛ける際は逆日歩を計算して綿密にシュミレーションしておく必要があります。思ったよりも株価が下がらなかった場合、逆日歩で赤字になり、結果信用売りの人が決済を進めることによって株価が上昇し、残った信用売りポジションをもっている人はますます状況がきつくなります。やってみて思ったことですがほぼギャンブルに近いのであまりおすすめすることはできないかと思います。優待クロスとかありますが、自分はコツコツ投資をやろうと思いました。

 

 

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書評:本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

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30才でサラリーマンをリタイアされた三菱サラリーマンさんの代名詞と言っても過言では無い著書「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門」を読んだので今更ですが自分の考えを整理しておこうと思います。

 

 

 

 

 

三菱サラリーマンさんについては、米国株への投資やFIREを検討されたことがある人はほとんど知っているかと思います。慶応義塾大学卒、北京大学留学という高学歴であり、三菱グループの大手企業に就職します。しかし、就職後サラリーマンとして働き続けることに疑問を持ちFIREを検討します。

当初はFXなどをやっていたそうですが、最終的には高配当株投資に落ち着き、特に米国株だけに限らず外国株に積極的に投資されているようでした。高配当株への投資の決め手は「配当を出す」=「利益確定」なので税金の繰り延べはできませんが、都度配当の支払いによって利益を確定するため暴落時にもそれを持って買い増しすることができる点と、収益が定期的に計上されることで長期投資を行う上で精神的な安定さをもたらすというものです。

これは私も同様の考えで、いわゆる配当金を支払わず再投資を行うETFの方が税金の支払いを将来に繰り延べることができるので長期投資を行う際はトータル的にはそちらの方が有利ですが、下落局面では利益を確定したい衝動にかられてしまいますし、確定された利益が無い以上、投資成果に実感を持つことが難しいことが原因です。理屈ではわかっており少し不合理なことをしているのは承知していますが、三菱サラリーマンさんも言うように自分にとって心地の良い方法を取るべきだと思います。丁度、行動経済学の本を読んでこのような事例があったのですが、人間は頭で理解しても必ずしも合理的な判断ができるものではないと思います。それを理解した上でどのような選択をして投資と向き合うか考える必要があると思います。

 

投資手法、考え、銘柄等についてはブログを拝見していたこともあり目新しさは正直有りませんでした。しかし、FIREを達成するという強い意思と、今の時間を大切にし経験に費やしたいという強い思いが感じられました。こういった目的意識が強かったため、ブレずにFIREに向けて行動を続けてこられたのだと思いました。これから高配当投資を始める人やFIREに対する目的意識やモチベーションを維持するには是非おすすめできるものだと思います。

 

私自身、投資に対しては、株、FX、不動産といろいろやってきましたし、株の中でも高配当株を保有しつつも、バリュー株投資でダブルバガー銘柄を探したりと明確な手法が確立できておりません。ただ、2016年ぐらいにNISAで初めて購入した米国株はCSCOでしたがこれは今だに保有しています。米国株は正直為替の影響を受けるため、株価がプラスでも入出金時の為替によってはマイナスになる可能性もあります。それもあってか米国株は購入した後、一度も売却したことがありません。当時は手数料が高かったこともありますが、こういった煩雑さがある意味長期投資を後押ししてくれており、定期的な配当収益を結果的にもたらしてくれています。

 

FIREに対しては三菱サラリーマンさんのような情熱はありませんが、モチベーションとしてはお金によって自分の選択肢が狭められないようにしたいです。お金が無いからできない、仕事がやめられない、ということにならないように自分の選択肢を増やすためでもお金は大切ですし、経済的な自由を手に入れることは人生を謳歌していく上で一つの選択肢であると思います。三菱サラリーマンさんのブログは引き続きチェックさせていただこうと思います。

 

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2020年の投資結果と2021年の投資目標について

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2020年の投資結果、及び総資産が整理できたので公開したいと思います。また、2021年の投資目標についてもある程度方向性が固まったのでここで整理し、自分を鼓舞するためにも宣言しておきたいと思います。

 

 

 

2020年の総資産額は、12,292,031円となりました。不動産を含んでおり売却予定なので実際には少し下がると考えていますが。なんとか10,000,000円以上をキープしております。2020年はビジネスや資産への投資はほとんど行っておらず、自分自身への教育費や趣味などの体験にお金を費やしました。おかげで今年は様々な体験と成長ができた1年であると考えます。ただやはりもう少し濃密に過ごせたのではと考えます。毎日を丁寧に過ごす必要性を日々痛感させられます。

 

2020年の税引き前の配当金は、現資産ベースだと約300,000円になります。これについては厳密に計算できてないので、配当を計算してくれるアプリベースの額となります。おおよそ間違っていないと思います。1月からは後で見直せるように月々の配当金収入記事の更新を再開したいと思います。

 

2021年の投資目標ですが、高配当株を中心に以下の銘柄に集中投資を行おうと思います。集中と言いながらも大半はVYMなので実際は分散されています。

 

◾︎VYM

VYMは200万円分=196株+5株の201株

想定株価95ドル、1ドル107円計算=@10165円

VYMはよくSPYDとHDVと比較されますが、分散数と安定性でVYMを採用することにしています。別途高配当個別銘柄に集中投資する予定なのでリスクバランスをとった結果、VYMとしています。現在は199株保有なのでキリの良い400株となるよう、201株購入することを目標にしています。株価と為替予想も今よりは少し高めにしていますが、今後の市場動向によっては変動する可能性は十分にありますが、200万円ほどは投資しようと考えています。

 

◾︎ARCC

ARCCは100万円分=467株

想定株価20ドル、1ドル107円計算=@2140円

ARCCは150万円分購入しようと考えていたので、当初は698株の購入予定でしたが少しリスクを取りすぎだと考え、まずは100万円分の想定467株を目標にします。これは利回り9%を超える高配当個別銘柄となり、ポートフォリオ全体の配当利回りを上げて再投資を加速させる狙いで新たに組み入れました。現在は24株なので合計491株程度になる見込みです。

 

◾︎持株会

会社名は伏せますが持株会への投資を続けます。こちらは月40,000円、奨励金を合わせると年間約50万円になります。

 

◾︎定期積立

不動産投資用に信用金庫に月2万円の積立を実施していますので、年間24万円。実質的に不動産投資は閉業状態なので、こちらの資金は最終的には株購入に当てようかと考えています。ただ、駐車場などメンテの楽そうな不動産投資に少し興味を持っているので融資を引けるのであれば引き続き購入を検討するためそちらの頭金に充てることも有り得るかと思います。

 

つまり、

VYM:200万

ARCC:100万

持株会:48万

定期積立:24万

計:372万円が2021年投資に充てる額となります。

ただし、現状の皮算用では頑張ってもおおよそ300万円程度であり、残り70万円が不足していますので、月に6万円程度更に節制するか、副業等で稼ぐ必要性があります。つまりこれが2021年の目標でもあります。あえて困難な課題を課しています。ストレスの無い範囲でこの目標を攻略できたらと思います。

 

 

 

 

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2020年総括

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久しぶりの更新です。少し早いですが2020年の総括です。

 

2020年は自分自身に投資をした1年でした。美容や健康、あとは学業、趣味に総額100万円以上は投資したのではないかと思います。一方で金融資産における投資活動は基本的に、持株会、定期積立金、投資信託積立と自動化したものがメインで積極的な投資活動はコロナの影響もあり先行きが見えなかったため行っていませんでした。

不動産投資も自分には向いていないと実際に経験して思いました。営業活動がめんどくさい、メンテナンスがめんどくさいといった理由です。ARCCなどの高配当銘柄の存在を知ったのでインカムゲインであればこれで十分ではないかと最近では思うようになりました。ただ、不動産はレバレッジをかけれるのと事業として設立できるので節税対策ができるのが大きなメリットだと思います。現在は一応個人事業主として申請しているので、ペーパーカンパニーとして存続するためにメンテナンスの楽な月極駐車場投資を視野にいれつつ、不動産投資事業は細々と継続していこうとは思います。2021年は実家の方の地域で安い土地があれば購入を検討したいです。

 

コロナで全体的に投資活動が停滞したことからその間に、米国ETFに少しずつ資産を移したりしてなんとかプラスに転じた結果となりました。しかし、今年ほど市場に注力していれば大きく利益を取れた年はないと思います。たらればなので仕方ないですが、やはり大きく下げた時はその分、大きく勝負に出るべきだと改めて再認識させられました。

 

サラリーマン業としては出世を望めないため、単純に転職を考えていました。某大手外資に内定をもらい、年収としては約150万円ほど上がる結果となったものの、業務内容に少しギャップがあり辞退しました。単純にFIREを目指すなら年収の多い外資に転職すべきか今更少し後悔しているところもあります。ただ、結局は自分の能力の範囲で妥協してしまっていたところもあるので、今年から取り組んでいる英語学習に今一層注力し、語学力を高めて再挑戦したいと考えています。

 

今年はこの英語学習が中心の1年でした。本格的にスタートしたのは3月頃です。コロナで全体的に自粛が始まり、業務も在宅で一部制限されていたこともあり自由な時間が比較的増えた一方、出かけられないという制約もあったので、語学に注力するしかないと思い本格的にはじめました。当初は中学レベルだったものの、今は中級程度となり、職場でも英語が使える方の分類になってきたと思います。ただ、妥協なく外資系企業を目指すのであれば英語レベルは上級になっておく必要があります。具体的にはTOEICは最低でも800点以上、英検は準1級以上のレベルは最低でも必要ではないかと思います。また、会話の学習は全くやっていないので、来年からは会話もできるように学習のスコープを少し広げて行く予定です。語学はビジネスだけでなくプライベートでも自分の人生を豊かにできるものだと思います。新しい趣味の一つとして今後もこの英語学習は続けていくつもりです。2021年はTOEICだけに注力するのであれば最低でも860点ぐらいのレベルには到達していると思います。でなければ何をしていたのかと後悔すると思います。その分お金をかけてでも達成するつもりではあります。

 

趣味としてはバイクのソロツーリングをこの年になって再開しました。10代のころは中型バイクにのっており、大学生の頃も少し乗っていた時期があったのですが、やはり車やバイクといった自動車が昔から好きで思い切って購入しました。125CCの小型ですが今の自分には十分です。今は時期的に乗ってはいないですが、購入してから1ヵ月で3000㎞ほども走っていたのでかなり遠征しました。日帰りで道の駅を巡ったりこれまでいけなかった田舎の方の観光地にたくさん回ることができました。また春になったら計画をたて、再開したいと思います。バイクは本当に楽しい趣味となりました。

 

2021年のやることリストをこれから作成しようと思います。毎年考えてはいるものの途中で投げやりになって目標を忘れてしまうのですが、今年も懲りずに続けようと思います。基本的には以下を軸に考えます。

 

◼︎投資に活動について

インカムゲインに注力し、米国高配当株を積極的に取り入れ年間配当50万円を目指します。これ自分の資産額に対しては少し無理をしていますが、不可能な額ではないです。

 

◼︎趣味、私生活について

英語学習に引き続き注力し、語学力を高めたいと思います。語学学習を通じて語学のコミュニティに複数所属したいと思います。

 

◼︎サラリーマン業務について

引き続き転職市場には目を通し、自分を常に磨き上げチャンスをものにできたらと思います。どんなに努力して評価されようとも結局はより条件のよい会社に移転する方が金銭面では手取り早く増やすことができます。

 

今、思いつきでだらだらと書いてしまい、まとまりのない文章となりましたが、少しずつ投資活動記録を再開していこうと思います。

 

 

 

FX投資ルールの見直し!パート2

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前回FX投資ルールの見直しを行いましたが、まだまだ曖昧なルールであり、またスキャルピングデイトレードだと投資に時間を取られてしまうことを懸念し、スイングトレードを前提に投資スタイルを再度見直したいと思います。 最近FXトレードをすればするほど損してしまっているので、退場しないためにも。。

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狙いは豪ドル円の中長期投資です。現在は価格は@65円であり、適正価格は過去のチャートから控えめに見て@75円〜80円程度だと考えています。豪ドルは一時的に@60円をつけたこともありますが、そこまで考えると証拠金が多く必要なので、少しリスクをとり@62円までを下値ラインと考えて以下の様なルールを考えています。

レバレッジ25倍 1lot 10000通貨時

65円 @26,000円 1lot → 購入資金26,000円

64円 @25,600円 2lot → 購入資金51,200円

63円 @25,200円 4lot → 購入資金100,800円

62円 @24,800円 8lot → 購入資金198,400円

購入資金合計 376,400円

つまり@65円で1lotだけ購入し、長期保有します。目標は@75円です。(+10万円)下落した場合は@62円まではマーチンゲール法で難平を行います。これよりも下落した場合はその時の余裕資金量によって追加投入の有無を検討します。今は金利が下がっているのであまり期待できませんが、長期保有をすることでスワップ金利も狙います。豪ドルを選んだのは長期目線でみるとやはり安いからです。NZドルと迷いましたが、現在@63円なのに対して、過去に@47円までに下がっていた実績があるのでここまで下げられると流石にロスカットしてしまうと考えたからです。

 

難平時も一応4時間足を見て、相場の長期トレンドを把握した上で購入したいと思います。また豪ドルが上がれば下値を切り上げて追加投資することも検討しています。もう少しシュミレーションが必要なので相場の動きを見ながら検討していきたいと思います。まだまだ思考段階なので資金量などが変わればルールの改定なども行いたいと思います。やはり1lotだけだと1000pips動いても10万円だけなので、もう少し攻めたい気もします。。とりあえず月曜日にまずは種となる豪ドル円1lotを購入し、長期保有を初めていきたいと思います。

 

 

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FX取引結果と株式取引結果の記録:4月1週目

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4月1週目の結果となります。

FXについては在宅勤務が多くなったこともあり、仕事しながら日中でも触ることが多くなったためか、かなりのマイナスとなってしまいました。当初は調子の良いところもあったのですが、なんとかポジションを持とうとして無理にはいってしまい、コツコツドカンの連続と言った感じです。できるだけ早く資産を増やしたいため大きくリスクをとっていますが、そもそもこの思考が失敗なのかもしれません。一日中FXトレードの画面に張り付いて結果マイナスということが続き、1日何やってたんだろう、、と思うとかなりモチベーションが下がります。ただ、ここで退場してしまうとその他大勢と同じになってしまうため、試行錯誤しながら続けたいと思います。

資金が少なくなってきて購入できるロット数も少なくなってきました。そこでふと気づいたのですが、ドル円やポンド円になると、レバレッジ25倍であれば1万通過で1ロットのとき、証拠金としては40,000円以上必要になるのに対して、豪ドルであれば今の価格65円であれば1ロット、26,000円程度で購入することができます。つまりドル円やポンド円よりも豪ドル円の方が少ない資金で多くのロットを持つことができます。ボラティリティも高くなかなかよいのではと考えています。今が原油価格が不安定なので資源国通過である豪ドルは注意が必要ですが。デメリットとしてはドル円と比べてスプレッドが広いということです。ただ、その分ボラティリティもあるので上手くトレンドに乗ることができれば気にするような額ではないかと思います。

ただ同じことを繰り返しても仕方がないので、投資スタイルを振り返り見直す必要があると思います。4月2週目からはスキャル、デイ→スイングの中長期のスタイルでやってみようと思います。そう考えていたとき、丁度本日Youtubeで投資家のSaiさんの動画でスイングの手法を紹介されていました。丸々鵜呑みにするようなことはしませんが、参考になることも多いので良さそうなところは取り入れ、新たな手法として試してみたいと思います。

4月2週目からは以下の方針でトレードしたいと思います。

・短期で利益を増やす思考を一旦休止し、中長期スタイルに思考を切り替える。

・少額のロットでポジションを持ちスイングトレードで行う。

・在宅であっても仕事中はトレードをしない。

・為替は適正価格に収束するということを念頭に難平前提で中長期投資を行う。(マーチンゲール理論を取り入れる)

・中長期投資のため、スワップ金利を意識し、スワップ金利がプラスとなるような通貨ペアを対象とする。

・自分の時間を大切にする。(プライスレス)

株式投資については、セブン&アイHDを購入しました。正直この時期は微妙かと思ったのですが、前から気になっていた銘柄の一つでもありました。ロックダウン等起きたとしてもコンビニはライフラインとして時短営業することはあっても高い需要が見込まれると思ったからです。中でもやはりセブンイレブンが群を抜いて一番だと思います。個人的に一番利用しているのがセブンイレブンというのもあるのですが、まずは商品のクオリティが高い、店内が清潔だというのが挙げられます。他の店舗と比べても圧倒的だと思います。特に清潔さは本当に素晴らしいと思います。日常でよく消費をしているのがセブンイレブンだから株価が安くなったタイミングで購入しました。セブンPayは失敗しましたが、今後も新たなサービスを生み出すことを期待しています。

 

◾️4月1週目の結果です。

原資:250,000

確定損益:−120,191

含み損益:-835円(うち、スワップ金利-5円)

預託証拠金残高:129,809円

純資産額:128,194円 

 

◾️3月4週目の結果です。

原資:250,000

確定損益:−99,861円

含み損益:-0円(うち、スワップ金利+0円)

預託証拠金残高:150,139円

純資産額:150,139円 

 

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